現メインタープ コールマンヘキサ 149T8800J

TaKa

2007年11月17日 22:21

 キャンプ2年目から使い始めました。95年です。ウイングからヘキサ(まあヘキサもウイングの1種なんですが)に主力が移行し始めたころです。モスの変形ヘキサなんかが注目されてた頃かな。96年のグッズカタログみると、紹介されてるのはもうヘキサの方が多いですね。レクタの設営にかかる手間を軽減し、ウイング以上の有効面積を持つ、双方の長所を取り短所を補う、そんな製品として支持を得ていったんだと思います。

 現行品で一番近いのは ↓ かな。

Coleman(コールマン) ヘキサDX

型番は170T6600J。サイズは約500×480×230~250(h)cmです。これはサイドポールが付属してるんですね。149T8800Jには付属してません。



 149T8800Jの特徴は、170T6600Jを上回る大きさにあります。両翼の長さは同じですが、ポール間は600cmで100cmも長いんです。張り綱含めると並みの区画サイトではこれだけでいっぱいです^^; それだけにフリーサイトや大きい区画のサイトでは、かなり余裕のある居住空間が得られます。

 最近タープといえば、最初からシェルターを選ぶ方が多いみたいですが、ヘキサは自然の中での開放性という点では、捨てがたい魅力があります。ポールやロープワークで風や雨に対処したり、周囲との目隠しにしたり、レクタちっくに使ったりと、設定に工夫を凝らせるのもヘキサの特徴ではないでしょうか。是非1つはお持ちになることをお勧めします。

 ↓ のランキング、季節柄もあってシェルター多いですね^^; 暖かくなればかわるかなw





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