黄色の絨毯
今朝、近くの川べりに散歩にいくと、土手は黄色に染まってましたw
歩いていると、花の香でむせかえりそう^^; 川は田んぼの水入れが始まっているのでしょう、茶色く濁ってますね。
花の正体はご存知の菜の花、アブラナですね。アブラナ科の植物は、交雑して雑種が生まれやすく、分類困難な種もあるようですが、こちらは多分セイヨウアブラナでしょう。ひとつき程前に、盛んにむしってるおじさんを見かけました。多分食用になされるのでしょうw
セイヨウといえばこの方、タンポポも平野部ではもっぱらセイヨウタンポポしか見かけなくなってしまいましたね>< 在来種のニホンタンポポ(カントウタンポポ・カンサイタンポポなど)は総苞が閉じているのに対し、総苞外片が反り返るように開いているのが特徴。
けどうちの周りでは、この白い方はちらほら見かけることができます。
シロバナタンポポ。在来種のようですが、セイヨウタンポポの群生の中に一輪だけ白い花を咲かせているなんて光景も目にしたことがあります。日本在来種の主なタンポポとは違い単為生殖が可能だそうで、その辺りが頑張っている理由なのでしょうか。
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