翌朝のご飯も勿論アサリです^^ アサリの味噌汁にアサリご飯。うちのアサリご飯の作り方はクッキングパパ仕様で、アサリを水から茹で、口開いたそばから貝を取り出していき、冷ました残りの茹で汁でご飯を炊きます。アサリは貝から身を離して炊き上がったご飯に載せ、ざっと醤油を掛け回して混ぜれば出来上がり。あれば葱の小口切りも少々混ぜます。身を入れたまま炊かないので、貝はふっくらしてますw
昨日の夕飯はバンガロー内で食べましたが、今日は外。ここ高須町公園オートキャンプ場のバンガローには、個別に7m×7mくらいの芝生スペースがついてるんですよ。
さて、コーヒーを飲みながら本日の予定を検討。このキャンプ場ほど近くにも、潮干狩り出来るところが2箇所あります。ひとつは車で5分ほどの
松名瀬海岸。いまひとつは北へ徒歩10分くらいの所の公園の地先で潮干狩りが出来るそう。松名瀬はこの時期まだ海の家等営業していないらしく、入浜できるか不明だったのでパス。もう一箇所はちょっと見てきました。
上は6:00頃。下は10:30頃です。潮がかなり引いてるのが分かりますかね。この日の三重県の最干潮時は14:10分ごろでしたので、おそらく広大な干潟が出現すると思われます。
降りて行って、その辺に落ちていた枝で砂ほじってみると、極小でしたが2,3アサリが見つかりました。
公園横漁港の入り口には、左写真のような看板も立ってますし、視察帰りには潮干狩り支度の三重ナンバー車が一台来てましたので、一応採れることには間違い無いようです。量望めるかは不明ですが・・・ 営業施設は何もありませんが、公園には駐車場やトイレはありました。
結局、昨日マテ貝も採れ、アサリもそれなりに採れた御殿場浜へ再度行くことにしました。この日は子供と二人完全マテ貝シフトで望むことに。11:00頃キャンプ場を出てまずは昼食。昨年も行った
中山製麺所でうどん。ここなかなか美味しいです。私は生醤油うどんが好みかな。
さらに途中、マテ貝採取用の塩と砂削る道具を買いにホムセンへ。御殿場浜近くに2箇所ありますよ。昨日から使ってる去年100均で買った左の物に、灰かき用のスコップを追加。300円くらいだったかな。
浜へは、12:30分過ぎくらいに到着。この日は平日でしたので昨日に増して人は少ないです^^
で、15:00前までやった成果はというと・・・
なんと
マテ貝50本! 大戦果です^^ もう狂喜乱舞状態。この日は2箇所穴掘る場所広げていっただけで、ほとんど動かずじまいでした。マテ貝って固まっているんですね~ 掘るそばから穴見つかりました。貝の飛び出し具合が遅かったり、あまり外にでなかったりで、取り逃がしたのもかなり多かったのにこの成果ですw
一方、ひとりアサリ採りに専念していた連れ合いの成果はというと・・・
こちらもザルいっぱいのアサリが採れました^^ 昨日は複数でアサリ採りしてた時間もあったのに、それを大幅に上回る成果です。
その訳のひとつと考えられるのが、道具の違い。実はマテ貝用の塩等買ったときに、新たな熊手も購入してたんです。これまでは左写真のような、いわゆる潮干狩り用の熊手といって思いつくような型の物を使ってました。これだと砂を浅く引っかいてる感じなんですが、新しいものだとぐっと深く掘り起こす感じになり、効率が全然違うようです。柄も太いので持ちやすく疲れも少ない感じでした。
帰宅後の夕食は、
貝料理のオンパレード^^
焼き貝に、アサリのお吸い物。
マテ貝の酒蒸にアサリバター。
マテ貝のスパゲッティー。
翌日は、マテ貝の味噌汁とマテ飯。マテ飯の作り方は、上で書いたアサリご飯と同じです。
子供が好きなアサリカレーに、アサリの佃煮もつくりましたよ~
いや~、堪能しましたw
腰が固まちゃっうわ、太ももが痛いわで後が大変でしたが、非常に楽しい1泊2日の潮干狩り行きでした^^ 三重県の今年4月の土日の潮干狩り最好適日は、11・12日と25・26日になります。どちらかでまた行きたいと思っているのですが、疲れから風邪引いたためなのか、
貝食べ過ぎたためなのか、連れ合いはこの後
胃痛に悩まされました>< うーんまた行くっていうだろうか・・・
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