100均シリコンキッチンツール①
いつかは出るんじゃないかと思っていた100均シリコン鍋敷き、
フロッグさんの記事 で紹介されているのを見て早速ダイソーへ走りました。ついでに他にもシリコン製品ないかと探してみたのですが、びっくりするほど沢山あります。いくつか買ってきましたので、紹介しましょう。
まずは本命のシリコン鍋敷き。ユニフレームのシリコングリッパーと比較してみました。
ユニフレーム(UNIFLAME) シリコングリッパー●サイズ:200×200mm
●厚み:2.5mm(最薄部)
●素材:シリコン(耐熱220℃)
●耐熱220℃と優れた性能を持つシリコンに凸部をつけた「シリコンマット」
●ダッチオーブンのフタはさみ用として、鍋敷きとしてカップ類の滑り止めとして使用範囲は幅広い
ダイソー シリコンなべ敷き
●サイズ:約144×144mm
●厚み:1.0mm(最薄部)~2.0mm(凸部)
●素材:シリコン(耐熱230℃、耐冷-40℃)
●なべ敷き、なべつかみに、ボウルやおろし器などの滑り止めに、ビンの蓋開けに。
●直火、オーブントースターでは使用しないで下さい。
大きさは、ふたまわりくらい小さいでしょうか。200スキのせるにはちょうどいい大きさです。厚みは、ユニの最薄部でもダイソーの凸部より厚いです。またユニのは両面に突起がありますが、ダイソーのは片面のみです。
素材の耐熱性は、公称ダイソーの方が10℃高いようです。しかし断熱性となるとやはりダイソーのは薄いため、ユニに比べるとかなり落ちますね。シーズニング直後の200スキの柄を持ち比べて見ましたが、ユニでは熱さを感じなかったのに対し、ダイソーのではかなり熱を感じました。レンジ台(汚くてお恥ずかしい^^;)からテーブルへ移動するくらいならなんとか持てますが、長い時間は無理でした。使い勝手は落ちるかもしれませんが、2枚重ねて使うのも手かもしれません。
ただ薄い分細かい作業はしやすいです。熱いものをつまみ出すときとか、蓋開けなんかにはダイソーの方が使いやすそうですね。
つまみ出し等に便利そうと思ってもうひとつ買ったのがこれ、シリコンハンディグリップです。
オーブントースターから天板やらグラタン皿とかつまみ出すのに、ユニのだと使いずらかったんですよね。それでシリコンの薄いの欲しかったのですが、これも使いやすそうです。ただしオーブントースターには使うなと書いてありますねぇ^^; 用途にはオーブンの天板の取り出しにって書いてあるんですが・・・
2つ使って、柄の無い鍋なんか持つのにも良さそうですね。キャンプ用品箱に放り込んでおけば、思わぬところで活躍しそうな物なんじゃないでしょうか。耐熱・耐冷温度はシリコンなべ敷きと同じですが、厚みはこっちの方があります。
ヘラ類等、残りはまた明日にでもUPします^^;
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