100鍋炊飯
先日子供が、小学校の家庭科で炊飯実習をしたそうです。今時の炊飯実習なんて炊飯器使うのかなって思いましたが、聞いてみると鍋で炊いたとのこと。よくよく聞いてみたら、なんと数十年前に私が家庭科でご飯炊いたときと同じ
文化鍋 使ったようです。いや懐かしい~^^
アルミ鋳物製 昔ながらのごはん鍋 亀印 文化鍋 14cm
文化鍋は、この亀印が最大手のようです。サイズは14センチ径の1.5号炊きから24センチの8.5合炊きくらいまで、いろいろあるようですね。この鍋は、鍋縁が蓋部分より高くなっていて、ふこぼれを防ぐ構造になっています。要はユニフレームのライスクッカーの昔版ですね。つ~よりライスクッカーの方が文化鍋のキャンプ用現代版か^^
ユニフレーム(UNIFLAME) ライスクッカーミニDX●サイズ:165×93mm
●重量:340g
●材質:アルミニウム1.5mm厚・スミフロン加工
●炊飯量:2~3合炊き
● ふきこぼれを防ぐ独自の形状。水加減の目盛り付。
この実習で炊いた米は、学校近所の田んぼを借りて、児童が田植えと稲刈り実習した物なんです。2,3日後その余りをクラスで分けて家に持って帰ってきました。そこで、家でも炊いて貰おうか、って話になったんですよ。
さて何で炊いて貰おうかと考えてたところ、目に付いたのが先日揃えた
100均の鋳鉄鍋。ここでさらに
ぴーん!ときちゃいました^^
で近所の100均(セリア)走って買ってきたのが、14センチ径のガラス製の蓋。早速試し炊きしてみました。
鍋が小さいので、米は0.6合。水は1.2倍ほど。
鍋に蓋をのせて強火にかけます。蓋は目論見通りw 鍋縁から下がった所に収まって、文化鍋もどきの出来上がり~
蓋をガラス製にしたので、中が見えて状態がよく分かるのがいいです。吹きこぼれそうになったら火を弱め炊くこと15分弱。
鍋外側やコンロを汚すことなく炊けました。炊き上がりはかなり硬めだったかな^^; 浸水時間も取らなかったし、水加減もう少し増やせば結構いけそうです。この後1合でもやってみましたが、量的にはかなりギリだったものの、なんとかそれなりに炊けました。うちは基本的に大人は夜米食べないので、キャンプで子供の分だけ炊いたりするのに重宝しそうw
今度は子供にやってもらってみましょう。さて
その際の火器は何にしましょうかね?w
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