VISIONPEAKS レジャーコット
注文していたビジョンピークスの格安レジャーコット届きました。早速組み立ててみました。
収納袋は、ちょっとゴワッとした生地で安っぽそうですが見た目はそうでもないです。Byerのコットと大きさ比較してみました。ほぼ3分の2程度の大きさです。
中身は、フレーム6本・足4本・シート1枚です。収納大きさがByerの3分の2なのは、Byerのが木製フレーム2つ折なのに対し、こちらは片側フレーム3本継ぎですから当然ですね。
3本継いだフレームをそれぞれシートへ頭側の部分から挿入します。最後フレーム端をシート内に押し込むのに力が要りますが、何回か使えば生地伸びて入れやすくなると思います。
後は、4本の足をフレームの穴にはめ込むだけ。
この作業Byerのコットだととても大変なのですが、こちらはあっけないほど簡単に抜き差しできました。
完成写真。寝た感じはByerのコットとほぼ同じです。ただ足の抜き差しが楽だったことからもお分かりのように、生地のテンションは結構弱めです。この辺りは、生地の縫製位置やW字状足の開き具合にもよるので、製品全体にそうなのか、この個体が特にそうなのかは、他の個体と比べてみないとわかりませんね。
Byerのも組み立てて並べてみました。高さはByerのよりちょいと低めです。テンションが弱いのもあって、寝ると地面と一番近くなるお尻の部分は、2,3cmほどの隙間しかできません。いずれ生地も伸びるでしょうから、W字状足を広げてテンション強くする対策を取らなければならなくなるかもしれませんね。うちは一応子供用を想定しているので、当分必要なさそうですが。
巾も長さもほぼ一緒です。ほんのちょっと長さがByerのより短いだけ。
値段の割りには、シートや収納袋の縫製もしっかりしているようですし、十分使用に耐えそうです。高さが無く足が細いので、砂地なんかでは沈んでしまってシートが地面につきそうですが、普通の地面なら問題無いでしょう。300cm巾のテントに4台並ぶコンパクトさも魅力でしょうか。
これから暑くなってきますが、コットの威力絶大ですよ。下から体熱逃げて空気通りますからね。昔、真夏に高原ですが就寝時コット使ってて夜中に寒くて地面に降りたことがあります^^;
テントを快適な寝室に変えるアイテム。VISIONPEAKS(ビジョンピークス) レジャーコット VP164300...
●サイズ: 約60×186×16(H)cm
●収納サイズ: 約φ71×幅20×8(H)cm
●素材: 座面:ポリエステル フレーム:スチール
●重量: 約3.2kg
●付属品:収納袋
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