帰省泊道中記 1

TaKa

2009年01月09日 21:44

 年末は家族みんなで体調不良気味で、バタバタしましたがなんとか30日に帰省途上泊に出発することが出来ました。行き先は山梨県のPICA富士吉田です。

 家を出たのが6:00頃。途中岐阜から愛知入るあたりの朝日がきれいでしたね~



 ケータイで撮りました。右はデジタルズームかけたもの。そこそこ撮れるもんですねw



 途中のSAやPAで朝食摂ったり、お気に入りのフィルソンのハットでフリスビーしたり(w)しながらのんびり東上。


 昼食は富士川SAでした。上り側入ったのは初めてでしたけど、富士の眺めは下り側のSAの方が断然良いですね。
  


 御殿場IC降りたのが13:00頃。御殿場市内抜ける辺りから、前に遅いトラックがいて往生しました>< 何積んでたですかね。下りは速いが登りはノロノロ。絶対積載量オーバーでしょう^^; 抜くに抜けなくて結局東富士五湖道路入り口まで付き合わされたのですが、この時椿事がありました。



 ただでさえ遅いトラックが急に減速。何かと思いきや、なんと前には逆走中の乗用車! あんまり車走ってこないものだから間違えたんでしょうか。普通の速度で走ってたら正面衝突の危険もありましたね^^; くわばらくわばら。



 途中また道の駅寄ったりして、PICA富士吉田に着いたのは14:00過ぎでした。チェックインが14:00からですから丁度でしたけどw 今回は皆病み上がりということもあって、暖房完備のトレーラーキャビン泊です^^ デッキには固定されたタープと、焚き火台、木製のテーブル・ベンチ、BBQグリルが設置されています。焼き網はレンタルで、Webには鉄板・炭バサミは無料と書かれてありましたが、付近には見当たりませんでした。管理棟まで借りにいくのかな?



 キャビンの中はこんな感じ。左右にキッチンスペースとソファー・テーブルがあります。キッチンスペースには元々シンクがあったようですが、今はありません。上に換気扇が付いていますが、室内の火器使用は禁止です。火器が初めから設置されているコテージやトレーラーハウスは、注意の上使用可だそうです。暖房の噴出し口は左写真下に見えてる部分です。左隅には小さい冷蔵庫もあります。


 寝るときはテーブル台と支柱を取り外し、ソファー中央にテーブル台を載せクッションをずらして載せ、テーブル上奥に折り畳まれている板を引き出して二段ベットを作ります。

 広さはセミダブルより広いのかな。大人二人でも窮屈ってことは無かったです。毛布とシーツ、枕と枕カバーが用紙されてました。毛布だけだとちょっと寒く感じるかもしれません。うちはシュラフ持っていきましたので全く寒くはなかったですw ただこのキャビンに付いている自動で点いたり消えたりする暖房機の音は、かなりうるさいです><


 子供は早速焚き火してまったりしてます。焚き火台そのものは動かせますが、下のベースは重くて動かしづらい(固定?)ですので焚き火囲んでというにはちょっと位置が悪いですね。



 夕食はお決まりの手羽先の塩焼きとフランクフルト^^; あとはカセットフーボーでキムチ鍋。材料はあらかじめ切ってビニール袋に詰めて持っていったので、めちゃくちゃ楽でしたw



 使うつもりで持っていったユニセラの網が丁度BBQグリルにのったので、網だけ使用しましたw 足元にはカセット暖。気温は2,3℃~0℃くらいでしたかね~ 風も少しあったのですが、寒くて食べていられないというほどでは無かったです。ボーも暖も1本100円弱のカセットで使用しましたが、着火前にカセット冷やさなきゃ点けてしまえば0℃くらいなら問題なく使えます。ただ翌朝の-3℃くらいだと着火しても途中で消えてましたね^^;



 夕食後はひとりで外でまったりタイム。以前ご紹介した富士山麓グラスにウイスキーの「富士山麓」を入れて富士山麓で一杯^^ ここに富士見ながらってのが付くと完璧なんですが^^; このキャンプ場、残念ながら場内からあまり富士拝めないんですよ>< まあ夜だから見えるとしても見えないんだけどね。



(つづく)

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