ロゴス ピラミッドグリル・コンパクト
なかなかPCのある部屋まで辿りつけない、辿りついてもいったん離れるともう二度と行く気がしない、ほとんどソファーとトイレを往復するだけの生活に陥ってはや二日。
こんどこそまじめに医者行って、薬も欠かさず飲むぞ!と決意も新たなところで、
今回の痛風発作の誘引となった
焼肉で使用しました、ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトについて書いておくこととしましょう^^;
うちのメインのBBQグリルは、ユニセラTGですが、前々からちょっと自転車で出かけて気軽に網焼きできるような物が欲しかったんです。ユニセラTGでも出来なくはないですが、やはりちょっとザックにというには嵩張りますし、重さも現行品で3.2キロ、うちのは旧製品なので4キロもあります。ネイチャーストーブでも良さそうですが、一人二人ならともかく、三人ではあまりにも小さい。Lだと金網までの高さがありすぎそうです。
そんなとき大津のフリーポートで見かけたのが、ピラミッドグリル・コンパクトでした。
ロゴス(LOGOS) ピラミッドグリル・コンパクト●総重量:(約)1kg
●サイズ:(約)幅19×奥行19×高さ15cm
●収納サイズ:(約)幅24×奥行18.5×高さ3.5cm
●焼網サイズ:(約)幅16×奥行16cm
●主素材:ステンレススチール、スチール
なんかね、一目惚れ状態w かわーーいいって感じ。M以上はよく展示してあったの見てて、別に気も引かなったんですけどね~。おうちに帰ってポチしましたw
収納状態と取り出したところ。
袋がいびつに見えるのは気のせいでしょうかw
厚みは、4センチ強といったところ
カタログ値は3.5センチです。収納袋が大きめなので、バラけると3.5センチくらいになるのかも。
部品は全部で5つ
台座を開いて灰受けをはめて固定します。
台座は、なかなかしっかりしているので、この状態で鍋や蓋置きに流用できそうです。
あとは火台を開いて乗せ、ロストルを落とし込んで焼き網を乗せれば完成です。
10秒で完成ってあるけど、さすがに10秒はきついかも・・・
使った感じですが、卓上グリルとしてはそこそこいいかも。うちは大食漢ではないので、肉焼くだけならこれくらいでも十分。1回に6~8枚くらい焼けるかな。メイン料理と別にちょっとした焼き物するにも重宝しそうです。灰受け下のテーブル触ってみましたが、ほとんど熱はこない感じですね。
気になる点は、ちょっと火力が弱い気がします。熱源の容量が小さいので当然かも知れませんが、ユニセラTGなんかと比べると、炭を焼網かなり近くまで入れないと、肉がジューっていわない感じ。ステンレス1枚とセラミック壁の違いが大きいのかも。それと風があると灰受けから灰が飛びそう。あらかじめ水を灰受けに少し入れておいたほうがいいかもしれません。
考えているようなシチュエーションで競合するのは、
これ↓ でしょうか。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG ミニ●収納サイズ:17x18x9cm
●使用サイズ:17x25x19cm
●材質:本体(18-8ステンレス+断熱材+特殊セラミック)
●重量:約2kg
性能は、ユニセラTGで実証済み。収納が若干嵩張るのと重量が2倍なのが気にならなければ、こちらをチョイスしたほうがいいかも。お値段も2倍ですが^^;
ところで この↓ びらびら。
ロゴ表示のためにあるだけで、機能的にはなんの役にもたっていないようです。これ無い方がコストダウンにもなるし、
かえって売れるような気がする のは、私だけでしょうかw
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