とうもろこし
とうもろこし丸ごと齧って食べる場合、皆さんはどう調理されます? 実家では蒸してましたかね。こっち来て一人暮らしするようになってからは、もっぱら茹でてました。最近は生食用なんてのもよく出回ってますから、調理無しなんてこともあります。けどやっぱとうもろこしといえば、焼きとうもろこしが一番好みですね^^ 縁日の屋台などで焼かれているときのあの醤油の焦げた香ばしい匂いには抗し切れません^^; もっとも屋台では生から焼いてる訳では無いことが多いようですが・・・
義父の畑では、少量ながら毎年とうもろこし植えつけています。昔初めてご馳走になったときは、採りたてのとうもろこしってこんなに旨いんだぁ!と感動しましたが、近年は不出来でして、実があまり入らないとか全然甘みが無いとかが続いてました>< しかし今年は久々になかなかの出来栄えw 先週の土曜日は、連れ合いがお出かけだったので、子供と二人庭でBBQにして食べました。
もぎたてを炭火焼^^ 下のとうもろこしの実が削れているのは、虫が入っていたからです^^;
採りたて・焼きたて・醤油塗り焼き、最高ですw 子供も旨い!の一言のみ^^
この日はGM企画として、滋賀県のグリム冒険の森に沢山のナチュブロガーさん達がお出ででした。30キロほど離れた自宅の庭の夕空の下、BBQしながら気持ちだけ参加させていただきましたm(_ _)m
生食用は、出回り始めた頃に物珍しさに通販で買いました。なかなか感動物です^^ 野菜というより果物みたいですかね。
めちゃくちゃ甘い!生食とうもろこしの大御所!スイートコーン味来みらい1箱
白いのも昨年北海道行ったときに買ってきました。これも美味しかったですよ。ただ焼いて醤油塗るのは似合わないかなぁ^^;
幻の白いとうもろこし【ピュアホワイト】♪なんと!糖度17~18度メロンよりも甘い!?北海道産・...
さてとうもろこし、その名になんとなく違和感を覚えるのは私だけでしょうか。とうは唐で、もろこしも唐土なら、どちらも中国を指す語ですよね。この機会にちょっと調べてみました。すると、とうはやはり唐だそうですが、もろこしはモロコシ(蜀黍、唐黍、イネ科の一年草の植物・穀物 現代の中国名は高粱 名の由来はそれこそ唐土から伝来した植物だから)だそうです。もっともとうもろこしの日本伝来は、16世紀後半にポルトガル人からもたらされたそうで、とう(唐)は中国そのものを指す訳では無く、舶来のといった意味で使われているようです。
ちなみにとある方言辞典によると、とうもろこしの別称は二百数十種類にものぼるとか。私はとうもろこしのほかに、略したもろこしとか、とうきびくらいしか頭にのぼりませんね~ 皆さんはなんと称されてますか?
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