オクラ
ネバネバ野菜の代表格のひとつでもあるオクラ。すり流しや和え物、煮物の彩りなど、いまや日本料理に欠かせない食材になってますが、日本に入ってきたのは明治初期頃で、本格的に栽培され市場に流通するようになったのは1960年代以降だとか。
うちでは、刻んで味噌汁の具にするか、糠漬けにすることが多いです。簡単に量食べたいときは、サッと湯がいて斜めに3つくらいに切り、鰹節かけたのものに醤油ではなくポン酢をかけたものを作ります。
さてこのオクラ、どのようにして生るかご存知ですか? 3月ほど前、ホムセンで野菜の苗プレゼントというのがあって、オクラの苗貰って鉢植えしてあったのですが、先日一つ実が生っているのを発見! へ~って思っちゃいました。どんな風に生っているかというと・・・
屹立してます。ちょっとビックリしませんかw
ちなみにオクラを漢字で書くと、”
陸蓮根” になります。これは知っていたのですが、英語だと ”
okra” になるんですって! ”オクラ” って外来語だったんですね~ 記事書いてひとつ勉強になりましたw
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