スキレットがやってきたw
前々から欲しくて、いろいろと何にするか悩んでたスキレットですが、このほどやっと購入しましたw LODGE 12インチスキレットです。
LODGE(ロッジ) スキレット12インチ●サイズ:内径/直径30cm、深さ/5cm
●重さ:3.5kg
購入にあたって悩んだのは、サイズと蓋の問題です。
今家で使ってるフライパンは、直径23cm。家庭のガスレンジ台での使い勝手を考えると、ロッジでは
9インチか
10.25インチサイズが、重さからいっても妥当なところ。けどこのサイズだと、うちの人数分ステーキ3枚いっぺんに焼けないんですよね。
またスキレットって概ねお手軽な価格なんですが、
蓋が別売なことが多いですよね。ロッジだと本体とさほど変わらない値段がしますので、両方買うとそれなりの値段になってしまいます^^; 家庭で使うならともかく、外で使うとなるとやっぱり蓋は欲しい。そう考えると、鋳鉄製ではありませんがユニフレームのスキレット 10インチは、鋳鉄製に比して手入れが楽で強度も高く、蓋も付属しているコストパフォーマンスが高い製品で、ステーキ3枚はちょっと厳しいかなとは思うものの、ずっと購入候補の軸になってました。若し私にスキレット何がいい?と人に問われれば、まずこれを推します。けど、なんていうかな~、鋳鉄製に比して素っ気無いというか味が無いというか、私的にはどうもそう感じてしまって購入に踏み切れないでいました。
ユニフレーム(UNIFLAME) スキレット 10インチ●材質:本体/黒皮鉄板3.2mm厚・クリアラッカー焼付塗装、ハンドル/直径9mm黒皮無垢棒、蓋/黒皮鉄板2mmクリアラッカー焼付塗装
●サイズ(内寸)/鍋径25cm×深さ5cm(全長39cm)
●重量/3.2kg
●ブラックスキン(黒皮鋼板)3.2mm厚を使用した本格スキレット
●炒め物はもちろんの事、付属のフタを使用しロースト・揚げ物・煮物・ピザまでもこなしてしまう万能なスキレット。
結局買ったのはLODGEの12インチスキレットだった訳ですが、購入に踏み切ったのは、家庭で使うには重いしデカイもののステーキ3枚焼ける大きさが魅力だったのと、廉価で販売されてたこともありますが、家に
こいつがあったからです。
LODGEの12インチキャンプオーブンです。何故こいつを持ってるから購入に踏み切れたかというと、いまさらながら蓋流用できるじゃん!って気が付いたから^^; 載せてみると同社製品だけにピッタリw
さらに嬉しいことに、スキレットひっくり返してオーブンに載せると、ピッタリ隙間無くとはいきませんがきちんと載るようです。うちの12インチキャンプオーブンはディープタイプじゃないので、径はあるものの深さがあまりなく、蓋も縁からの立ち上がりが浅いので、焼けないことは無いようですがローストチキンするにはちょいと厳しい。しかしこれなら高さ稼げて焼きやすくなりそうですw
収納も重ねて綺麗に収まります。ケースは何故か
ユニフレームのやつw 今年の夏キャンの際、急に連れ合いがパン焼きたいというので、急遽運搬用にケース買いにいったところ、安いの購入するつもりだったのに行った店には12インチの物はこれしか置いてなくて、仕方なく購入したのですがこれでよかった^^ もともとスーパーディープ用なので楽に入りますし、二つで超重量級になりますが、生地がしっかりしてるので安心です。
レンジ台に置くと、やっぱりでかいですがなんとか家でも使えそうですね。食材入れて振るなんて芸当は、ちょっと重くてできそうもありませんが^^; ツーバーナー出して外でシーズニングしました。大きいのでなかなか最初の空焼きで、均一に色が変わりません。あれこれ動かして焼いていると・・・
あちっ!
うっかり素手に触れてしまい、スキレットは庭の敷石の上に落下><
おいおい、いきなりお釈迦かよ;;
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恐る恐る拾ってみると・・・
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見た目は無事でした(ホッ)。あちこち叩いてみましたが、綺麗に音がするのでなんとか割れないで済んだかな。いや~ビビッた^^;
初焼きはステーキ。3枚余裕で入ります。大きいので蓄熱量もハンパじゃないです。空焼きして片面焼いたら、肉ひっくり返して火消して置いとくだけで焼けそうです。安物の肉ですが、美味しく焼けたかな?w
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