286A (コールマン シングルマントルWGランタン)
長らくうちのメインランタンだったコールマンの286A。普及品とでもいいましょうか、すっきりとした飽きのこないデザインで、取り回しのしやすい手頃な大きさのランタンです。光量も、人に依って感じ方は違うでしょうが、通常サイズのタープ内ならメインランタンとして必要にして十分なものだと私は思います。
うちのは1994年11月製。15年前のものですが、おそらく現行品とほぼ同じものだと思います。
Coleman(コールマン) ワンマントルランタン●明るさ:約200CP/130W
●燃料タンク容量:約590cc 燃焼時間:7.5~15時間
●本体サイズ:約16×31(h)cm 重量:約1.4kg
●使用ジェネレーター:288-5891
●使用グローブ:R214C046J
●使用マントル:21Aタイプ
●付属品:プラスチックケース
付属のケースは、よく底が抜けてランタン落としたなんて話を聞きますが、きちっとプラを押し込んで曲げればまず外れることは無いです。
長年の定番液燃ランタンとして、安心して過不足無く使える製品だと思うのですが、昔はキャンプ場で使われている数が一番多かったように思うものの、最近は目にする数が減ってますかねぇ。うちも
#639買ってから2軍暮らしだし^^;
理由のひとつは、手軽なガス含めメインランタンの選択肢が増えたこと。またホワイトガソリンのランタンだけで比しても、より大光量の物に対して価格差がそう無いことでしょうか。昔は他に比して定価はともかく実売は結構安かったように思うんですけど・・・
スタンド付いてこの値段ですしね~
Coleman(コールマン) ノーススター2000ランタン+【ランタンスタンド】 【ノーススター2000ランタン】
●明るさ:約360CP/230W相当
●燃料タンク容量:約940cc 燃焼時間:約7~14時間
●本体サイズ:約17.3×34.3(h)cm 重量:約1.8kg
●使用ジェネレーター:2000-589R
●使用グローブ:R000-043J
●適応マントル:95型
【ランタンスタンド】
●三脚部素材:スチール ポール部素材:アルミ サイズ:90×90×高さ110~250cm
※ランタンスタンドはコールマン製ではございません。
上のノーススター単品の場合でもそうですが、ナチュさんで週によっては286Aとほとんど値段変わらない時もあるし・・・ 今週はこれが286Aとほぼ同額!
Coleman(コールマン) 635ランタン(ケース付)【アメリカンヘリテージコレクション】●明るさ:約250CP/160W相当
●燃料タンク容量:約950cc 燃焼時間:約7.5~15時間
●重量:約1.8kg
●使用時サイズ:約φ20×34(h)cm
●対応マントル:11-102J
●付属品:プラスチックケース
なおWG火器の利点は、寒い時期でも予熱がほぼ必要無い着火性の良さだと思いますが、燃費が高いのが大きな欠点ですよね>< 純正だと4L2500円~3000円くらいしますし・・・
ホムセンのコメリが扱っているホワイトガソリンは、以前4L1580円で、身近な店への取り寄せも出来たのですが、今
通販のページ見るとライナップされてませんねぇ>< 昨年は店舗でも見かけましたが、今年は取り扱い無いんでしょうか。
通常手に入るホワイトガソリンで、一番単価が安いのはガソリンスタンドのエネオスで入手できる物(
http://www.eneos.co.jp/business/product/lubricants/volatile/pdf/sol-0008-0207.pdf)のようです。普通一斗缶売りですが、
こちら様のように量り売りで買うことができるスタンドもあるようです。
驚くことにネット通販でも入手できます。って単に量が多いだけで、4LのWG普通に通販してるんだから冷静に考えれば驚くことでも無いんですけどね^^;
新日本石油 ENEOS ホワイトガソリン 18L
ランキング参加してみました^^ ポチッとして頂けましたら幸いです。
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