2007年11月25日
紅葉の黄和田キャンプ場 ~本編その1~
11月23日1泊2日で行ってまいりました、黄和田キャンプ場の詳細とキャンプの様子をご紹介していきたいと思います。 (序章は こちら )
途中軽い渋滞があったものの、自宅から1時間半ほどでキャンプ場に到着。11時半頃でした。管理人小屋をのぞくとかわいいおばあさんw 「○○さんですか。」と問われましたが違います。この日他に予約いれられたキャンパーがいるみたいです。うちは予約いれませんでした。こちらのキャンプ場、一応開設期間は4月から11月の土日祝と夏休み期間中で、予約不要とのことですが、期間外でも連絡いれれば宿泊可能のようです。入り口の所に管理人不在時用の電話もありました。
料金は車単位。

普通車で日帰り1000円1泊2000円、バイクで日帰り300円1泊600円、キャンピングカーで日帰り1500円1泊3000円です。徒歩だったらどうなるんでしょうw テント設営数にも制限は無いみたいですが、その辺は常識内ということでしょう。
2000円支払うと、車にピンクのリボンというかはたきの先の布というか(^^;)、車のミラーのとこに結びつけてくれました。有料入場者の印ですね。
さていよいよ入場です。入口からこの坂 ↓ を下ると、
どーんと視界が開けて見えてまいりました。(写真は翌日撮影したものです)

河原から一段上がったところに、一見草地のサイトが車道両側に広がります。右上川向こうに見える道路は国道421号。
こちらは上の写真の位置から奥に進んで、振り返って撮影したもの。

真ん中やや右下に小さく見えるのがトイレです。よく工事現場とかに置いてあるタイプのやつですね。汲み取り式。場内にはこういうトイレを2~3置いた場所が3箇所あります。所々に石組んだのが見えますが、かまどの跡です>< こちらのキャンプ場直火可なのですが、後始末はきちんとしましょうね。
設営したのは、坂下りたところから場内4分の1ほど進んだ山側の水場の近く。ちょいと風があったので、川側ではなくこちら側にしました。左端中央に小さく見えてるのが水場。

水場は、こんな ↓ の感じのが5箇所ほどあります。一番奥にあったやつだけ 飲用不可 と表示がありましたが、他のはどうなんだろう。同じ管から引いてるような気もしますが・・・ とりあえず生水は飲まないようにしました^^;

とにかくタープたててお昼食べないとと、設営はじめたんですが、タープはこのキャンプでデビューを飾る コールマン3ポールワイドスクリーン の上、一見草地というか土に見える地面は、石ころだらけでペグ打ちに一苦労>< プラペグ絶対歯が立ちません。ソリッドステークと金槌は必須ですw

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40
スティークのボディーは、どんなに固い地面でも深く、強く、しかも曲がらずに打ち込むことができる鍛造スチール55C網製。最高レベルの強度と耐久性を誇る。
これも今回初デビュー品。持ってきてほんと良かった。商品説明通りの優れものです。ガンガン刺さりますw 50の方買うつもりだったんですが、購入前にペグ入れてる工具箱に入らないことが判明。40にしました。
昼食も作るつもりだったのですが、来る途中1個30円で売ってたおにぎり頬張って終了。買っておいてよかったw ひととおり設営し終わったのは、15時過ぎでした。

ふと川向こうの山をみあげると、すでにお日様は山影にお隠れになりそう>< 谷あいにあるこのキャンプ場、日暮れはかなり早いです。
コーヒーでも入れて一息つこうかとすると、やかんが無い>< シェラカップでお湯を沸かして、緑茶のパック入れてティータイムです。場内でも
こんな ↓ 感じや

こんな ↓ 感じで

紅葉を愛でることが出来ます。この日は結局うちも含めてお泊りのキャンパーは3組だけでした。川向こうに国道421号がありますが、そこそこ離れているのと交通量が少ないので、静かでゆったりとした時間が過ごせました。
こちらは、初設営のコールマン3ポールワイドスクリーンの中。ヘキサタープに慣れてる我が家としては狭い感じがましたが、実際動き回ってみると結構余裕がありますね。詳細はいずれ。

ほかにもいくつかデビュー品が写っておりますw そちらもいずれ^^;
夜は豚焼肉と、ほうとう鍋にしました。寒いときは鍋が1番ですw タープは早速焼肉臭くなってしまいました^^; おもいっきし着込んでいますが寒いです><

こちらもデビュー品。デビュー品多いですね^^; 寒がりの連れ合いをひっぱり出すために購入した イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8 と GENTOS(ジェントス)エクスプローラー EX-737NX です。どちらもなかなか優れものw


外は早うに日が暮れて真っ暗かと思いきや、そうでもないです。場内は三箇所のトイレの所に外灯があるだけなのですが、川向の国道にもいくつか外灯があって、暗闇と化すまでには至らないようです。まあこの日は、テントの山側から昇った月が満月近く、はじめ木陰から見えたときは外灯かと見紛うほどの月明かりだったのもの影響しているかもしれません。それにしても明るいきれいなお月様でした。空気がきれいなんでしょうね。
夜も更けるにつれ、深々と冷え込んできましたので21時には就寝。テント内はボトム下にブルーシート。上に銀マットを敷き詰め、ほんの少し綿の入った大きめレジャーシートに、ロゴスのNEWフロッキーエアマット。これは子供と連れ合い用>< 私は長座布団を引きました。(この長座布団、長野県発祥の文化だってご存知でしたか。いまでこそどこにでも売ってますが、もともと信州地方で使われていた座布団の形態で、5、6年ほど前にはほとんど見かけない商品だったんですよね。) その上に大人はノースフェイスの羽毛シュラフにイスカのゴアカバー。子供はモンベルのスーパーストレッチバロウバッグ#3に昔REIで買ったフリースの封筒型ブランケットを突っ込み、さらに連れ合いと子供には3.5ℓの湯たんぽ。
これで完璧だろうと寝たのですが・・・ ( つづく )
ランキング参加してみました^^ ポチッとして頂けましたら幸いです。
途中軽い渋滞があったものの、自宅から1時間半ほどでキャンプ場に到着。11時半頃でした。管理人小屋をのぞくとかわいいおばあさんw 「○○さんですか。」と問われましたが違います。この日他に予約いれられたキャンパーがいるみたいです。うちは予約いれませんでした。こちらのキャンプ場、一応開設期間は4月から11月の土日祝と夏休み期間中で、予約不要とのことですが、期間外でも連絡いれれば宿泊可能のようです。入り口の所に管理人不在時用の電話もありました。
料金は車単位。
普通車で日帰り1000円1泊2000円、バイクで日帰り300円1泊600円、キャンピングカーで日帰り1500円1泊3000円です。徒歩だったらどうなるんでしょうw テント設営数にも制限は無いみたいですが、その辺は常識内ということでしょう。
2000円支払うと、車にピンクのリボンというかはたきの先の布というか(^^;)、車のミラーのとこに結びつけてくれました。有料入場者の印ですね。
さていよいよ入場です。入口からこの坂 ↓ を下ると、
どーんと視界が開けて見えてまいりました。(写真は翌日撮影したものです)
河原から一段上がったところに、一見草地のサイトが車道両側に広がります。右上川向こうに見える道路は国道421号。
こちらは上の写真の位置から奥に進んで、振り返って撮影したもの。
真ん中やや右下に小さく見えるのがトイレです。よく工事現場とかに置いてあるタイプのやつですね。汲み取り式。場内にはこういうトイレを2~3置いた場所が3箇所あります。所々に石組んだのが見えますが、かまどの跡です>< こちらのキャンプ場直火可なのですが、後始末はきちんとしましょうね。
設営したのは、坂下りたところから場内4分の1ほど進んだ山側の水場の近く。ちょいと風があったので、川側ではなくこちら側にしました。左端中央に小さく見えてるのが水場。
水場は、こんな ↓ の感じのが5箇所ほどあります。一番奥にあったやつだけ 飲用不可 と表示がありましたが、他のはどうなんだろう。同じ管から引いてるような気もしますが・・・ とりあえず生水は飲まないようにしました^^;
とにかくタープたててお昼食べないとと、設営はじめたんですが、タープはこのキャンプでデビューを飾る コールマン3ポールワイドスクリーン の上、一見草地というか土に見える地面は、石ころだらけでペグ打ちに一苦労>< プラペグ絶対歯が立ちません。ソリッドステークと金槌は必須ですw

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40
スティークのボディーは、どんなに固い地面でも深く、強く、しかも曲がらずに打ち込むことができる鍛造スチール55C網製。最高レベルの強度と耐久性を誇る。
これも今回初デビュー品。持ってきてほんと良かった。商品説明通りの優れものです。ガンガン刺さりますw 50の方買うつもりだったんですが、購入前にペグ入れてる工具箱に入らないことが判明。40にしました。
昼食も作るつもりだったのですが、来る途中1個30円で売ってたおにぎり頬張って終了。買っておいてよかったw ひととおり設営し終わったのは、15時過ぎでした。
ふと川向こうの山をみあげると、すでにお日様は山影にお隠れになりそう>< 谷あいにあるこのキャンプ場、日暮れはかなり早いです。
コーヒーでも入れて一息つこうかとすると、やかんが無い>< シェラカップでお湯を沸かして、緑茶のパック入れてティータイムです。場内でも
こんな ↓ 感じや
こんな ↓ 感じで
紅葉を愛でることが出来ます。この日は結局うちも含めてお泊りのキャンパーは3組だけでした。川向こうに国道421号がありますが、そこそこ離れているのと交通量が少ないので、静かでゆったりとした時間が過ごせました。
こちらは、初設営のコールマン3ポールワイドスクリーンの中。ヘキサタープに慣れてる我が家としては狭い感じがましたが、実際動き回ってみると結構余裕がありますね。詳細はいずれ。
ほかにもいくつかデビュー品が写っておりますw そちらもいずれ^^;
夜は豚焼肉と、ほうとう鍋にしました。寒いときは鍋が1番ですw タープは早速焼肉臭くなってしまいました^^; おもいっきし着込んでいますが寒いです><
こちらもデビュー品。デビュー品多いですね^^; 寒がりの連れ合いをひっぱり出すために購入した イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8 と GENTOS(ジェントス)エクスプローラー EX-737NX です。どちらもなかなか優れものw
外は早うに日が暮れて真っ暗かと思いきや、そうでもないです。場内は三箇所のトイレの所に外灯があるだけなのですが、川向の国道にもいくつか外灯があって、暗闇と化すまでには至らないようです。まあこの日は、テントの山側から昇った月が満月近く、はじめ木陰から見えたときは外灯かと見紛うほどの月明かりだったのもの影響しているかもしれません。それにしても明るいきれいなお月様でした。空気がきれいなんでしょうね。
夜も更けるにつれ、深々と冷え込んできましたので21時には就寝。テント内はボトム下にブルーシート。上に銀マットを敷き詰め、ほんの少し綿の入った大きめレジャーシートに、ロゴスのNEWフロッキーエアマット。これは子供と連れ合い用>< 私は長座布団を引きました。(この長座布団、長野県発祥の文化だってご存知でしたか。いまでこそどこにでも売ってますが、もともと信州地方で使われていた座布団の形態で、5、6年ほど前にはほとんど見かけない商品だったんですよね。) その上に大人はノースフェイスの羽毛シュラフにイスカのゴアカバー。子供はモンベルのスーパーストレッチバロウバッグ#3に昔REIで買ったフリースの封筒型ブランケットを突っ込み、さらに連れ合いと子供には3.5ℓの湯たんぽ。
これで完璧だろうと寝たのですが・・・ ( つづく )
ランキング参加してみました^^ ポチッとして頂けましたら幸いです。
Posted by TaKa at 16:51│Comments(0)
│憩いの園 黄和田キャンプ場(滋賀県)
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