2008年03月02日
シリコン製キッチンツール
キャンパーにとってシリコン製キッチンツールの定番といえばこれ、ユニフレームのシリコングリッパーであることは間違いの無いところでしょう。私にシリコン製品の存在と便利さを教えてくれた製品でもあります。シリコンは、耐熱・耐冷性に優れ、弾力性に富み、油分に強くお手入れが楽などの特徴を持つ、アウトドアにもぴったりな素材ですね。
もっぱら家庭内で使っておりますが(^^;)、もう手放すことができませんね。熱いものを掴む・置くの他、滑り止めや蓋開けにも使える多機能ツールです。

ユニフレーム(UNIFLAME) シリコングリッパー
●サイズ:200×200mm
●厚み:2.5mm
●素材:シリコン(耐熱220℃)
●耐熱220℃と優れた性能を持つシリコンに凸部をつけた「シリコンマット」
●ダッチオーブンのフタはさみ用として、鍋敷きとしてカップ類の滑り止めとして使用範囲は幅広い
ただ惜しむらくは、耐熱性を高めるためにしょうがないのでしょうけど、凸部がある上結構厚みがあって、オーブンから物をつまみ出すといったような細かい作業では使いづらいんですよね。
そこで先日物色に行ってまいりました。ほんのちょっと前、シリコングリッパー入手した頃は、どこ探しにいってもなかなか類似品見かけなかったんですが、なんかいまはシリコン製キッチンツール、あれやこれや様々な製品が並んでいるのにビックリ!中でも貝印が特に力を入れているようで、シリコーンメイトの名で結構な数がラインナップされてました。そうあの安全剃刀で有名な貝印です。
本命の鍋掴み、左のは小型・薄めで目的にちょうど良さそうでした。右のミトンタイプのほか、動物を模った袋状の物もありましたね。
スパチュラやフライ返しやなどのへら類や、
ロートなんて物もありました。これちょっと欲しいかも。ロートって引き出しとかに仕舞い難いんですよね。これだと曲がるのでいいかも。
他にスクレッパーやマルチリッド(多用途蓋)なんてのもありました。
ほんといろいろあるんですが、最近手に入れたのがこれ。シリコン製菜箸です。貝印ではありません^^; 金属芯にシリコンをコーティングしたもので、箸手元側には味見用のスプーンがついてます。シリコンは手入れが楽なので、キャンプに良いかなと思って購入しました。ただ味見用スプーン、アイディアはいいかもしれませんが、箸使うのにかなり邪魔です>< 長さ違っちゃいますが付けるのは片方だけでよかったかも。
他にシリコン製品では、このブラシが気になってます。焼き物にタレなんか塗るのに普通の料理用刷毛使ってますが、それこそ使用後の手入れが大変です。これだと手入れ楽そうですから。使い勝手どうなんですかね~。

ユニフレーム(UNIFLAME) シリコンブラシ
●材質:本体シリコ-ン樹脂(耐熱温度:220℃、耐熱冷度-50℃)
●本体:直径25×95mm
●シリコンブラシは油ひきだけではなく調味料を食材に塗るにも最適。
Posted by TaKa at
12:01
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