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Posted by naturum at

2008年02月29日

これって変わってる?

 昨日が グローブの記事 でしたので、今日も手の話ということで^^;

 手相、まあ人それぞれなのは当然ですが、大体パッと見して左の図のような感じなんじゃないかと思います。

 けどこれに比して私の手相は、ちょっと変わってるんじゃないかと思うんですよね。









 まずは左手。こちらはそんなに変わってないかもしれません。多少3本の線が寄ってるようですが。



 これに対して右手の方は、かなり様相が違います。

 ね、ちょっと変わってるでしょ。手のひらを1本の線が横断してます。 

 また、線で「女」という字を形作ってるんです。




 いままで、こうした「女」字をかたちどった手相は、私以外に一人しか見たことがありません。まあまじまじと人の手のひらみることはそうありませんので、一人でも見たということは、そんなに変わってないのかもしれませんがw

 で、こうした手相の運勢はどうなのよってことですが、実は手相に全然興味が無いので、易者に見てもらったことないです^^;
  
タグ :手相女字型


Posted by TaKa at 13:00Comments(0)

2008年02月28日

REI フリースミトングローブ

 先日の 八幡山雪遊び に行った際、装着していたグローブです。


 一見単なるミトングローブですが、装着したまま5本の指すべてと露出させることが出来ます。写真左右全然違う色に写ってますが、同じ物ですので念のため^^;

 指先と手の甲部分にベルグロが付いていて、指を出すときは覆っていた部分を折り曲げて固定出来るようになってます。

 チャックの開閉なんかは、普通の手袋でもそう難儀しないと思いますが、細かい作業は不便ですよね。この形の手袋だと、脱ぐこと無しに指が使えるので大変便利です。作業する度に着脱しなければならないのは面倒ですからね。この度の雪遊びの際のカメラ撮影にも大活躍でした。


 ちなみにこのグローブ、後で聞いたら連れ合いの物とのこと。うーん、私にピッタリなんだけどなぁ^^; 実は連れ合いより私の手の方が小さかったりしますw


 同様の製品に以下のような物があります。
 モンベル(montbell) クリマプラス300 フィンガーキャップミトン
モンベル(montbell) クリマプラス300 フィンガーキャップミトン

●素材:クリマプラス300(ポリエステル)
●カラー:ブラック(BK)、ブルーブラック(BLBK)、ブリック(BRIC)、ヘザーチャコール(HCH)
●サイズ:XS、S、M、L、XL
●平均重量:62g
肌ざわりがよく保温性に優れたミトングローブ。指を自在に出せるデザインで、グローブを脱がずにジッパーの開閉など細かい作業が可能。甲側には、折り返した指先部分を留めておくベルクロが装備。

 Columbia(コロンビア) アークティックポイントグロメット
Columbia(コロンビア) アークティックポイントグロメット

●素材:ウインドプルーフフリース
●サイズ:S/M、L/XL
風を通しにくいフリース素材を使用。ミトンカバーをベルクロで固定するとフィンガレスになるコンバーチブルミトン。掌部分はシリコングリップ。

  


Posted by TaKa at 13:00Comments(4)

2008年02月27日

八幡山で雪遊び 本編②


 2月24日、八幡山へ雪遊びに行ってきました。序編は こちら から、本編①は こちら からどうぞ。

 八幡城址でおそらく1番眺望の良い西の丸跡、そこそこの広さもありますので、ここでちょいと雪遊びをすることに。

 そんで出来上がったのが、雪のベンチ。子供は何やら背部にマーキングしておりましたw

 雪遊び後は、本丸跡へ向かいます。写真右手斜面の上、山頂部付近に本丸跡があります。

 旧八幡城の石垣も、そちこちに沢山残っています。

 現在、本丸跡には日蓮宗瑞龍寺が建っています。山門奥は枡形になっており、おそらく旧八幡城の門もここに設けられていたでしょう。

 八幡城主だった豊臣(羽柴)秀次は、1590(天正18)年に尾張清洲城へ移った翌年、豊臣秀吉の長男鶴松夭折後秀吉の養子になり関白となります。しかし秀吉の妻妾淀君に捨丸(豊臣秀頼)が生まれ、その立場は微妙なものとなり、1595(文禄4)年秀吉により高野山へ追放され、出家するも切腹を命じられてその生涯を終えました。秀次の母であり秀吉の姉でもある日秀が、1596(文禄5)年に後陽成天皇から京都西陣村雲の地を賜り、秀次の菩提を弔うため創建したのが瑞龍寺です。代々尼宮が住持する日蓮宗唯一の門跡寺院で、村雲御所とも称されました。1961(昭和36)年に秀次居城の縁を以って、八幡山八幡城址本丸跡に移築・移転してきました。

 ちなみにこの移転の立役者は、滋賀県出身で西武グループの創業者堤康次郎です。康二郎は、1942(昭和17)年に近江鉄道を傘下に収め、1944(昭和19)年には八日市-近江八幡間を走る八日市鉄道を吸収します。瑞龍寺移転とともに建設された八幡山ロープウェイも近江鉄道グループです。堤康次郎は、戦後落ちぶれた宮家や華族の財産に目を付け、これらを買収してそのあとの多くにプリンスホテルを建てたり、観光事業を行ったりしています。尼門跡寺院である瑞龍寺移転も、小規模ながらこうしたやり方の1つなのでしょう。

 さてここ瑞龍寺境内からは、近江八幡市街西側から三上山辺りを見渡すことが出来ます。写真右手上の山が三上山です。標高約430メートル。別名近江富士と呼ばれます。見る角度によってはなるほどといった感じに見えますよ。写真中央やや左手に我が家も写ってるはずですw

 山上には2時間弱ほどいて下山しました。下の写真は山上のロープウェイ駅ホーム先端から撮影したもの。近江八幡市街を一望するならここが1番いいようです。

 嫌がる連れ合いと子供を連れ出しての散策でしたが、なんとか山上からの景色もみることが出来ましたし、そこそこ非日常的な積雪歩きも楽しめました。子供に来て良かったかって聞くと大きく頷いていましたので、多分良い体験になったのでしょう。今年はもう無理かもしれませんが、今度は是非とも麓から徒歩で雪の中を山上まで登りたいものです。


  


Posted by TaKa at 13:00Comments(4)

2008年02月26日

八幡山で雪遊び 本編①


 2月24日、八幡山へ雪遊びに行ってきました。序編は こちら からどうぞ。

 またもや降り始めた雪の中、わずか4分でロープウェイは山上の駅に到着。駅名は八幡城址となっており、山上はその名の通り全体が八幡城の遺跡で、展望台・売店の建つ二の丸跡や北の丸・西の丸・本丸跡を1周約30分で巡れるようになっています。

 八幡城は、豊臣秀吉の甥で後に秀吉の跡を継いで関白となった豊臣(羽柴)秀次の居城です。1585(天正13)年、秀次は近江43万石を与えられ、八幡城を築くと共に八幡堀を掘削、3年前に焼けた安土城下の住民を移住させて町割するなど、城下町の建設と発展に尽力したといわれます。1590(天正18)年、秀次は小田原征伐の軍功により尾張・伊勢の100万石を与えられて尾張清洲城に移り、代わって京極高次が対岸近江高島の大溝城から2万8000石をもって八幡城主となります。高次は1695(文禄4)年に大津城に移りますが、その時に八幡城は築城後わずか10年ほどで廃城となっています。

 さて、山上の駅に降り立ちまず向かったのは、二の丸跡に建つ展望台です。ここからは、近江八幡市街や観音寺山・安土山方面が見渡せるのですが、ガスってて良く見えません>< 積雪は、さすがに下より多いようで15cmくらいはありました。雪は降ってるというより、下から巻き上げられるのか水平に向かってくる感じでした。

 ちょっと雪玉つくったりして遊んでると、薄日が差してきました。下界もさきほどよりは良くみえるように。この機を逃してはと、琵琶湖方面が見える北の丸・西ノ丸跡の方へ移動開始。

 雪で埋まった階段や、重みで垂れた枝のトンネルなどあれやこれやの雪道を抜けて、


北の丸跡に到着。写真は長命寺山です。

 眺望案内の写真板がありました。当日の状況と比べるとこんな感じ。

 撮影もそこそこに、西の丸跡に向かいます。西の丸の方が北の丸より広くて眺望もいいです。

 ここにも眺望案内板がありました。当日は残念ながら対岸比良山系は見えませんでした。

 全体的な眺望はこんな感じ。

 ひとしきり眺望を撮影した後、しばらくここで雪遊びをすることに。( 続く ^^;)  
タグ :八幡山眺望


Posted by TaKa at 13:00Comments(6)

2008年02月25日

八幡山で雪遊び 序編


 2月24日、近江八幡では今冬一番の積雪でした。かねてから他ブログの皆様の雪中ハイキングの記事を見て、羨ましく思っていた私、こりゃ~今日を逃さず八幡山登るしかないと、あまり乗り気でない連れ合いと子供を連れ出し、八幡山に向かったのでした。

 八幡山(別名鶴翼山)は、近江八幡市街のすぐ北側、南北に細長く連なる小さな山塊の南側に位置し、標高約270m程の低山です。登山口から通常時で1時間ほどで登れます。山上には、豊臣秀次の築いた八幡山城址があります。


 11:00頃、薄曇の中家を出発。道々の庭木は、見事に雪かぶってます。車の多い道はさすがに轍跡に雪など残ってませんでしたが、路地裏はまだ踏み後すら付いていないところもありました。

 道半ばでまた吹雪いてきました。左写真では雪の降ってるのが見えませんが、上の写真と比べて影が無いのはお分かりいただけるかと思います。どうなることやらと思ったのですが、八幡堀辺りまでくると青空ものぞいてきました。

  八幡堀
 滋賀県近江八幡市にある幅員約15m、全長6kmに及ぶ運河。安土桃山時代に豊臣秀次が八幡城を築城した際、城下町の都市計画として整備され、城を防御する軍事的な役割と琵琶湖の水運(当時の物流の要)を利用する商業的役割を兼ね備えた。江戸時代には、近江商人(八幡商人)による町の発展に大きな役割を果たした。 堀沿いには白壁の土蔵や旧家が建ち並び、「八幡伝統的建造物群保存地区 」として「新町通り」・「永原町通り」・「日牟禮八幡宮境内地」と共に重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 写真は道すがら撮ったもので、遊歩道など整備された地区の最西部になります。もっと東よりの日牟禮八幡宮入口辺りが、一番それらしい景観になります。

 下2枚の写真は、以前に撮ったものです。日牟禮八幡宮へ続く堀上の橋から東へ向かったところ。ちょっと先には舟橋が掛けてあり、八幡堀巡りの船の発着場となっています。所要時間35分ほど。大人一人1000円です。西の湖の方を回る水郷巡りとは別物ですのでご注意を。発着場のすぐ近くには、八幡瓦の伝統、近江八幡の歴史・町並みをはじめ、世界各地の瓦屋根を紹介しているかわらミュージアムもあります。

 今でこそ綺麗に整備され、観光客も結構訪れる八幡堀ですが、かつては荒れ放題でヘドロが堆積し、悪臭がひどかったそうです。埋め立てが計画されたこともありましたが、近江八幡青年会議所の反対を機に、堀の保存修景運動が市民全体の運動へと展開、現在の形へと結実していったそうです。

 さて、途中雪投げしたりダルマ作ったり、ぷらぷら歩いてきたので麓まで1時間近くかかってしまいました。普段なら25分くらいの道のりです。いざ雪中登山というところで、連れ合いと息子は猛反対><。結局所要時間4分のロープウェイで上がることと相成りました^^;

 ロープウェイは15分間隔で発車します。12:15発を時間待ちしていると、さっきまでのぞいていた青空がみるみる曇ってゆき、またもや吹雪いてきました。山上のロープウェイ駅も見えなくなってしまいました。折角ここまできたのだからと乗車。途中下を見ると、ほとんど市街が見えません。

 さてはて山上は如何なることになるのやら、不安を胸に私たちを乗せたロープウェイは進んで行くのでした。 ( 続く )  


Posted by TaKa at 13:00Comments(6)

2008年02月24日

雪、雪、雪

雪景色の近江八幡市街


 昨夕から降り始めた雪、夜中の時点ではやたら瞬電し、今朝はかなり積もるかと思っていたのですが、予想ほどではありませんでした。とはいっても近江八幡でも10cmくらいは積もってましたね~。今冬一番積もったんじゃないでしょうか。

 左は、今朝10時過ぎの車の上の雪の写真。

 撮影後渋る連れ合いと息子を連れ出し、雪歩きをしてきました。目指す先は八幡山。様子は明日にでもw


 雪は、日中もずっと降ったり止んだりでした。今外みたらまた降ってますね~。車すでに真っ白けでした。  


Posted by TaKa at 22:29Comments(2)

2008年02月24日

携帯新調


 携帯電話、3年ぶりくらいに新調しました。FOMA N905iです。カメラの画素数は5.2メガピクセル、うちのデジカメで一番画素数多かったりします^^; 前のは画素数もさることながら、カメラ自体が不調だったのでモバブロ出来なったんですが、これからはこれが活躍しそうです。

 けどね、使いこなせるまで時間かかりそうだなぁ。大体説明冊子、厚いのはともかく版が小さく文字が細かくて読めないんですけど><  


Posted by TaKa at 21:14Comments(1)

2008年02月24日

雪、そして瞬電

 今冬は良く雪降るんですが、近江八幡では昼の雪が多くて夜降ることは少なく、あまり積もることがありませんでした。が、今降ってる雪は結構積もりそう云々って記事書いてる途中で、2度も瞬間停電でPC落ちました。今晩4度も瞬電してます><

 積雪のせいか、どっかで雪雷でも起きているのか。

 2度とも記事消えて萎えました・・・ もう寝ろってことですかね^^;  


Posted by TaKa at 00:34Comments(2)

2008年02月23日

琵琶湖一周電車の旅


 昨日、子供が校外学習で琵琶湖一周電車の旅をしてきました。

 以前、電車で琵琶湖一周するのは結構大変でした。一周するには、琵琶湖線(東海道線)・北陸線・湖西線を通りますが、北陸線長浜-近江塩津間と湖西線の近江塩津-永原間が交流電車区間であったためです。永原や近江塩津で乗り換えに数時間待ちしなければならないこともありました。2006年10月21日、この区間が直流化され、新快速電車等の乗り入れも可能になり、いわゆる琵琶湖環状線化が実現、電車で琵琶湖をぐるっと回りやすくなりました。まあ環状線といっても山手線や大阪環状線のように乗り換え無しで1周する電車があるわけではなく、1回は乗り換える必要がありますけどね。この恩恵を受けて子供の通う小学校では、昨年から電車で琵琶湖一周の校外学習を始めたようです。

 行程は、近江八幡駅8:53発-長浜駅9:22着~(見学)~長浜駅11:13発-近江塩津駅11:35着~(乗り換え)~近江塩津駅11:40発-近江今津駅12:01着~(見学)~近江今津駅13:27発-山科駅着14:26~(乗り換え)~山科駅14:35発-近江八幡駅15:01着で、長浜と近江今津では下車して、班別にあらかじめ挙げられた候補地から希望地を見学することになってます。

 うちの子は、長浜では長浜城と長浜鉄道スクエア、近江今津ではザゼンソウ群生地を見学してきたようです。

 長浜城は、天正年間に羽柴秀吉が築城し、後には山内一豊も城主になったことのある城です。大河ドラマなんかで結構おなじみの城かもですね。40年ほどで廃城となっており、現在ある城は1983年に擬似復元されたもので、市立長浜城歴史博物館として使われています。長浜鉄道スクエアは、旧長浜駅舎・長浜鉄道文化館・北陸線電化記念館の3館で構成される鉄道保存展示施設です。旧長浜駅舎は、現存する駅舎で日本最古のものだそうです。


 ザゼンソウ(座禅草)は、ダルマソウとも呼ばれ、仏像の光背に似た形の花弁の重なりが、僧侶が座禅を組む姿に見えることから名付けられたそうです。近江今津の群生地は国内南限のザゼンソウ自生地だそうで、私も見にいったことがありますが、ほんとにそれらしく見えるかわいい植物です。

 近江今津駅から徒歩だと、群生地まで30分程度かかるのですが、うちの子はザゼンソウがもっと大きいものだと想像していたらしく、遠いとこ大変な思いをして行って帰ってきたのに、全然感動しなかったとこぼしていました^^; 戻りは電車の時間気にして走って帰ってきたらしいですw



 ほとんどの区間で電車は座れたようですが、大変お疲れで帰ってきました。実は引率ボランティアとして連れ合いも同行していたのですが、子供らが一番はしゃいでたのは、路肩に沢山溶け残った雪だったとのこと。校外学習としては?だったそうです^^;

 ところでこの琵琶湖一周電車の旅、乗車駅から隣の駅までの切符を使って回るいわゆる大都市近郊区間大回り乗車が可能です。京都大阪方面からでも、大津駅か西大津駅(もうすぐ大津京と改名)までの乗車券で、それぞれ西回り・東回りで一周できる筈です。途中下車は出来ませんが、のんびり途中で気候区の変わる車窓風景を楽しむのも一興でしょうw

 関西の方でも、京都は見て回るけど滋賀はあまり行ったことが無いという方が多いのではないかと思います。超有名な観光地はあまり無いかもしれませんが、自然・町並み・神社仏閣・城郭・遺跡など実は見所いっぱいです。3月になれば、普通電車なら一日どこでも何回でも乗れる春の青春18切符が利用できますので、一度電車で琵琶湖一周されてみては如何でしょうか。

 ちなみに私はまだ一度も電車で1周したことは無いです^^; こんど大回りしてみるかな。また私は鉄ちゃんではありませんので、念のためw  


Posted by TaKa at 15:50Comments(2)

2008年02月20日

捕獲!


 最近家の中を徘徊するジュリー君達。トム君の右往左往ぶりは 先日の記事 でお伝えしたところですが、昨日1匹ジュリー君の捕獲に成功しました!

 あれ以来現れてるいるのかいないのか不明なジュリー君でしたが、夕食時に子供が「あっ!ねずみ走った」と。どこどこと聞くと、先日とは反対側の食器棚裏に逃走した模様。この前から仕掛けてある捕獲器は、いまひとつ信頼性が無いようでしたので、あれ以後に補充した以前に捕獲実績のある捕獲器を食器棚隙間にセットして置きました。夕食後ちょっとして仕掛けた場所を見ると、捕獲器の位置がほんの少しずれてます。もしやと覗き込むと端から尻尾見えてました。捕獲成功です。


 このジュリー君は、ハツカネズミのようです。見た目はかわいいんですけどね。もうベッタリ張り付いています。捕獲後しばらくはチューチュー鳴いて哀れを催しますが、こればっかりは仕方ありません。ノミやダニの発生源となったり、寄生虫や病原体を媒介したり、壁や家具をかじるなどしますからね~。怖いのはケーブルなんかもかじるので、漏電火事の原因にもなりますし・・・



 侵入経路が判明してないので、しばらくはトム君とジュリー達の戦いはまだまだ続きそうです><
  
タグ :ネズミ捕獲


Posted by TaKa at 21:46Comments(2)