2007年11月27日
バクダン鍋
山屋さんの間では有名なバクダン鍋、かつてはうちでも寒い時期のキャンプの定番メニューでした。
作り方は至って簡単。鍋に水を張り、煮干と種を抜いた鷹の爪、皮をむいたニンニク丸ごとを適量ぶち込みます。水の量にも依りますが、まあ2人前で煮干・鷹の爪10本ほど、ニンニク5、6個といったところでしょうか。煮立ったら煮干・鷹の爪を皿に引き上げます。これに醤油を回し掛け、鍋が出来るまでのおつまみになります。
後は味付けも具材も適当。うちでは大体、醤油さしてキャベツ・豚肉、味噌入れてキャベツ・豚肉、バターいれてうどんといった順番で、味の変化を楽しみながら食べてました。
重要なのはニンニク。決して途中で食べてはいけませんw 最後に残った煮崩れそうなニンニクは、それはもう絶品です。
何故名前がバクダンなのか、いまひとつネーミングがはまっているとは私には思えませんが、翌朝トイレに(大の方です^^;)行かれると、なんとなくご理解いただけると思います、ハイw
Posted by TaKa at 17:30│Comments(0)
│食材・調味料・レシピ
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