2007年12月07日
はて?これは・・・
最近ブログネタ探しに、よく机の引き出しや物置の箱などひっくり返しているんですが^^; なかなか懐かしい物に出会えたりして楽しいです。
そうしてるときに見つけたのがこれ ↓

最初はね、何だか思い出せなかった。
円筒部分の上がネジになっていて回すと緩んで、

外枠から押し出すと、

こうなります。

これね、防水マッチケースなんです。
子供の頃に使ってたな~。勿論タバコ吸うためじゃありませんよ^^; キャンプに持っていってましたw
当時は勿論100円ライターなんて代物は無くて、火を点けるとなればマッチが必需品でした。ところが子供主体のキャンプだと、必ずといっていいほどかまどの横にマッチ箱出しっぱなしなんかにして、中身湿気らしちゃうんですよね。これは外枠円筒蓋部分底にゴムパッキンがはまっていて、きちんと閉めておきさえすれば湿気りません。
これ自体にはマッチを擦るやすり(=よこぐすり)は付いていませんので、マッチ箱から切り取ったのをゴムパッキンの部分に貼り付けてました。本来はロウマッチ入れるケースなんですね。ロウマッチというのは、よく西部劇なんかでガンマンが、靴の踵部分なんかでマッチをシュッって火をつけて葉巻吸うシーンとかあるでしょ、あれですね。円筒の真ん中部分色の変わっているところはやすり状になっていて、回しやすくするためもあるんでしょうが、ロウマッチ擦る部分でもあります。黒く変色してるのは擦った跡です。だけどロウマッチ自体も防水マッチなんだよなぁ、なんで防水ケースにいれるんだろ^^;
ロウマッチ、昔は普通にタバコ屋さんで2、30円で売ってたけどいまはどうなんですかね。ちなみにこれって普通のマッチから自作できます、いやできる筈です、うーんできるらしい。昔何度もやったし、人が作ったのを試すのみたりしてたんだけど、着火したためしが無いんだよなぁ><
防水マッチケース、ナチュさんにもおいてあります。

COGHLAN S(コフラン) メタル マッチボックス
●サイズ:6.5cm
●材質:ブラス
●重量:20g
● マッチを水と湿気から守るアウトドアスポーツマンのシンボルになっている古典的マッチボックス
こんなんもあるんですね~

A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー) ライフコンテナ
●サイズ:全長9x2.2Φcm
●重量:50g
●防水マッチBOXとコンパスが一体になり、真鍮製で首から下げられます。どこで擦っても点くマッチならコンテナのボディで簡単に着火でき、約20本のマッチを入れることが出来ます。
そうしてるときに見つけたのがこれ ↓
最初はね、何だか思い出せなかった。
円筒部分の上がネジになっていて回すと緩んで、
外枠から押し出すと、
こうなります。
これね、防水マッチケースなんです。
子供の頃に使ってたな~。勿論タバコ吸うためじゃありませんよ^^; キャンプに持っていってましたw
当時は勿論100円ライターなんて代物は無くて、火を点けるとなればマッチが必需品でした。ところが子供主体のキャンプだと、必ずといっていいほどかまどの横にマッチ箱出しっぱなしなんかにして、中身湿気らしちゃうんですよね。これは外枠円筒蓋部分底にゴムパッキンがはまっていて、きちんと閉めておきさえすれば湿気りません。
これ自体にはマッチを擦るやすり(=よこぐすり)は付いていませんので、マッチ箱から切り取ったのをゴムパッキンの部分に貼り付けてました。本来はロウマッチ入れるケースなんですね。ロウマッチというのは、よく西部劇なんかでガンマンが、靴の踵部分なんかでマッチをシュッって火をつけて葉巻吸うシーンとかあるでしょ、あれですね。円筒の真ん中部分色の変わっているところはやすり状になっていて、回しやすくするためもあるんでしょうが、ロウマッチ擦る部分でもあります。黒く変色してるのは擦った跡です。だけどロウマッチ自体も防水マッチなんだよなぁ、なんで防水ケースにいれるんだろ^^;
ロウマッチ、昔は普通にタバコ屋さんで2、30円で売ってたけどいまはどうなんですかね。ちなみにこれって普通のマッチから自作できます、いやできる筈です、うーんできるらしい。昔何度もやったし、人が作ったのを試すのみたりしてたんだけど、着火したためしが無いんだよなぁ><
防水マッチケース、ナチュさんにもおいてあります。

COGHLAN S(コフラン) メタル マッチボックス
●サイズ:6.5cm
●材質:ブラス
●重量:20g
● マッチを水と湿気から守るアウトドアスポーツマンのシンボルになっている古典的マッチボックス
こんなんもあるんですね~

A&F COUNTRY(エイアンドエフカントリー) ライフコンテナ
●サイズ:全長9x2.2Φcm
●重量:50g
●防水マッチBOXとコンパスが一体になり、真鍮製で首から下げられます。どこで擦っても点くマッチならコンテナのボディで簡単に着火でき、約20本のマッチを入れることが出来ます。
Posted by TaKa at 18:00│Comments(1)
│その他
この記事へのコメント
あー、これ70年代に購入したものを持ってます。
同じ頃ですかね?
一見すると現行モデルとほとんど変わりがないように見えますが、
2つ並べると品質が落ちているのが判ります。
同じ頃ですかね?
一見すると現行モデルとほとんど変わりがないように見えますが、
2つ並べると品質が落ちているのが判ります。
Posted by ハッセンマンエーン at 2011年10月20日 19:21
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。