2007年11月30日
今夜の晩御飯は・・・
連れ合いが飲み会に出かけ、子供と二人でしたので、サンルームでキャンプ気分の焼肉と洒落こみましたw。

グリルは、初使用の ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトです。勿論野外専用ですが、窓開け放って内側からは温風ヒーターつけながら使用。
メニューは、牛タレ漬け焼肉・白ねぎ・大根と油揚げの煮物・ブロッコリーの芽とラディッシュのサラダです。

上の2枚はフラッシュ焚いて撮影していますが、焚かないとこんな感じ。

真上にジェントスの暖色LEDランタンEX-737NXをつるしてあります。なかなか明るいでしょ。裸電球の下にいる感じ。しかしタレ漬け肉でしたので、煙がすごい>< ランタンは早々にお引取り願って蛍光灯つけました^^;

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-737NX
●暖色LED 1.5W球
●カバー部分ポリカーボネ―ト樹脂
●本体認識表示灯付
●サイズ:径55×130mm、重量197g(電池含む)
●電源:単3アルカリ電池×3本(付属)
●実用点灯:100%時約28時間、50%時約56時間、フラッシュ点滅約84時間、本体認識表示灯約1年
●防滴構造
●吊下げ用バックル・カラビナフック付
グリルは、初使用の ロゴス ピラミッドグリル・コンパクトです。勿論野外専用ですが、窓開け放って内側からは温風ヒーターつけながら使用。
メニューは、牛タレ漬け焼肉・白ねぎ・大根と油揚げの煮物・ブロッコリーの芽とラディッシュのサラダです。
上の2枚はフラッシュ焚いて撮影していますが、焚かないとこんな感じ。
真上にジェントスの暖色LEDランタンEX-737NXをつるしてあります。なかなか明るいでしょ。裸電球の下にいる感じ。しかしタレ漬け肉でしたので、煙がすごい>< ランタンは早々にお引取り願って蛍光灯つけました^^;

GENTOS(ジェントス) エクスプローラー EX-737NX
●暖色LED 1.5W球
●カバー部分ポリカーボネ―ト樹脂
●本体認識表示灯付
●サイズ:径55×130mm、重量197g(電池含む)
●電源:単3アルカリ電池×3本(付属)
●実用点灯:100%時約28時間、50%時約56時間、フラッシュ点滅約84時間、本体認識表示灯約1年
●防滴構造
●吊下げ用バックル・カラビナフック付
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22:00
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2007年11月30日
守半 特製海苔茶漬
明治34年に創業し、以来100年余り海苔一筋に営んできた守半海苔店が販売する逸品が
これ↓

特製海苔茶漬 です。
横から写したところ ↓

この誰かさんのお腹みたいにふくらんだ袋を見ただけでも
ほぉ~ っとなりそうですが、
中身をお皿にひろげてみましょう。
びっくりしちゃ~いけませんよ!

如何でしょうかw 永○園ののり茶漬けなんて目じゃありません。
ご飯に乗せて、お茶をかけたところ ↓


全くご飯が見えませんw
キャンプでお友達に供すれば、おおうけ間違いなし。食べ終わった水炊きにご飯と共に入れれば、あっというまに海苔雑炊のできあがりです。
ご購入は こちら から電話かFAXでどうぞ。
ちなみ同商店、板海苔は勿論ですが、海苔佃煮も絶品です。○屋のとかと違って甘くないんです。ひとさじでご飯一膳いけますw
これ↓
特製海苔茶漬 です。
横から写したところ ↓
この誰かさんのお腹みたいにふくらんだ袋を見ただけでも
ほぉ~ っとなりそうですが、
中身をお皿にひろげてみましょう。
びっくりしちゃ~いけませんよ!
如何でしょうかw 永○園ののり茶漬けなんて目じゃありません。
ご飯に乗せて、お茶をかけたところ ↓
全くご飯が見えませんw
キャンプでお友達に供すれば、おおうけ間違いなし。食べ終わった水炊きにご飯と共に入れれば、あっというまに海苔雑炊のできあがりです。
ご購入は こちら から電話かFAXでどうぞ。
ちなみ同商店、板海苔は勿論ですが、海苔佃煮も絶品です。○屋のとかと違って甘くないんです。ひとさじでご飯一膳いけますw
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13:00
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2007年11月29日
マントルの寿命
吹けば飛ぶよ~な♪ いかにも脆そうに見えるマントル。皆さん一体どれくらいの頻度で壊れてるんでしょうか。
うちにはガスとガソリンのランタンが1つずつあるのですが、十数年前に購入したときに装着して以来、どちらもかえたことが無い=壊れたことが無いんですよね。
まあ勿論使用頻度にもよるでしょう。うちのは30泊程度しか使ってません。衝撃で壊さない限り、結構長持ちするもんなんでしょうか。
長期間替えない場合、光量落ちたりするものなのか、その辺も気になるところですね。
うちにはガスとガソリンのランタンが1つずつあるのですが、十数年前に購入したときに装着して以来、どちらもかえたことが無い=壊れたことが無いんですよね。
まあ勿論使用頻度にもよるでしょう。うちのは30泊程度しか使ってません。衝撃で壊さない限り、結構長持ちするもんなんでしょうか。
長期間替えない場合、光量落ちたりするものなのか、その辺も気になるところですね。
タグ :マントル
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22:47
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2007年11月29日
ミニ霊場巡り
お遍路さんで知られる四国八十八箇所霊場巡りですが、こうした巡礼地は全国にあります。四国八十八箇所は弘法大師霊場ですが、他に観音菩薩霊場や薬師如来、不動明王霊場などがあります。関西では西国三十三箇所観音霊場や西国四十九薬師霊場などがあり、滋賀県でも近江西国三十三箇所観音霊場などがあります。
霊場を巡礼する行為は古くからありましたが、一般大衆化するのは江戸時代に入ってからです。現世利益の風潮とあいまって全国に多くの巡礼地が誕生しました。
こうした霊場巡り、一国単位のものでも回るとなれば数日を要します。大規模なものともなれば数ヶ月はかかり、費用も労力も大変なものです。いくら大衆化したとはいえ、そうそう庶民が気軽に回れるものではありません。そこであまねく人々に結願(霊場のすべてを回りきること)の利益を施そうという施設が考え出されました。寺の裏山などに祠や石仏を配し、そこにすべての霊場をそれぞれ勧請(神仏の分霊を請じむかえること)するという、霊場巡礼地のミニチュア版です。
京都では、御室仁和寺の西門を出た裏山にある御室八十八箇所霊場めぐりが有名です。四国八十八箇所霊場を勧請したもの。私も学生の頃、2度ほど回ったことがあります。順路にそってお堂が点在し、京都市街地や東山、西山が一望できるハイキングコースといった趣きです。行程2時間弱くらいでしょうか。
最近、自宅近くの願成就寺にこうしたミニ霊場巡りがあるのを発見。先日行ってみました。
場所はこちら ↓
こちらのお寺自体、近江湖東二十七名刹霊場の二十一番札所でもあります。願成就寺の沿革は、参道入口に立っていました案内板でどうぞw

案内版ではちょっと意味が取りづらいですが、現在地は観音山と通称される山で八幡山の一部ということでしょうか。現在この観音山と北側の八幡山とはつながっていないのですが、八幡堀が出来る前はつながっていたのかもしれません。
参道石段下に、四国八十八箇所霊場と彫られた石柱が立っています。

この右側の石段を登った左手に一番阿波霊山寺を勧請した石造物があります。祠を模し本尊と大師像を彫り付けたものですね。

最初気づきませんでした。まあ裏山だろうということで、本堂周りには目も呉れず山に。途中から回ることになってしまいました^^;
左端が一番です。

あとはこのように、狭い意味での境内とその周囲に十九番までの石仏がありました。
上の写真右端にちょこっと写っているのは鐘楼です。
近づいて手を伸ばして梵鐘の銘文を接写してみると、
慶長拾六辛亥年 とあります。江戸時代初期の物ですね。
中世以前の古鐘と呼ばれる梵鐘は現存するものが少ないのは勿論ですが、江戸時代の梵鐘も、鋳造されたであろう数から比して、現存するものがかなり少ないんです。何故かといいますと、第二次世界大戦中の物資不足の折に、古鐘を除いて国に供出されてしまったんです。現存するものは、なんらかの理由で供出されなかったか、供出されても倉庫で眠っていたり、鋳潰される前に戦争が終わって返還されたりしたものなんです。試しにお近くの寺の梵鐘を見てください。多くは戦後に鋳造されたものだと思います。こんなとこにも戦争の爪跡が残っているんですね。
さて長くなりました^^; 本堂左手奥の二十番から裏山に入ります。
こんな感じの雑木と竹の林の道に

点々と石仏が現れます。

石仏は少し離れてる場所もありますが、ほとんどはこのように目に見える近くに点在しています。
道は、落ち葉が降り積もってていて、急な坂などでは足が滑ります。最近スコップで段をつけたような場所もありましたが、後半にはありませんでした。そう広くは無い山内に60箇所以上の石仏を配していますので、道は迷路のように入り組んでいて、なかなか順番どおりにいけませんw
四十五番伊予岩谷寺の左手の道を上がると、開けた所に出ます。山内開けた場所はここ1箇所です。


実はこの山という丘というか、北側から見ると

無残に削り取られています>< 上右の写真の道を抜けたとこが、この写真右真ん中上の林の先になります。
眺望はこんな感じ。




お! こうやって並べてみるともうちょっとでパノラマになったのか~。惜しい>< 左から、比叡山方面・比良山地方面・八幡山・西の湖方面を向いて撮影したものです。なかなか良い眺め。今度準備してきてお茶しようかなw
しばしたたずんで、残りの道を行きます。途中栗拾ったり、こんなとこを

を抜けたりしていくと、なにやら蜂の群れが>< かなり大きいです。引き返そうかとも思ったんですが、なんとか無事通過。家に戻ってから調べてみたところ オオスズメバチ らしい。活動低下してる時期でほんとよかった^^;
そうこうしながら八十六番まで発見して、二十番付近の入口辺りに戻ったんですが、八十七番と八十八番が見つからない;; あちこち探したんですが、結局見つからず仕舞いでした。
山内でも見つからないところがいくつかあったんですが、戻ってきて判明。伽藍(寺の建物)のある境内にありました。どうやら元に位置から崩落したもの境内においてあるみたいです。またここで思い付いたんですが、若しかすると88箇所元々は、削り取られた場所の方にも配してあって、配置しなおしたのかもしれません。今の配置がちょっとごたごたし過ぎのような気がしますので。
案内板に所要時間1時間30分とありましたが、写真取ったり栗拾ったりしながらでも小一時間でした。案内板の時間はちゃんと巡拝しながらの時間なのでしょう^^;
こうしたミニ霊場、くぐってみると結構ひっかりますので、全国各地にかなりありそうです。キャンプにはちと寒いこの時期、お近くにあるようでしたら、お散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。最近、信仰だけでなく自分探しやトレッキング感覚で霊場巡りをする方が増えて、ちょっとしたブームになっているそうです。今ファミリーキャンプしてる人たちが熟年になるころ、巡礼キャンプなんてものがポピュラーになってるかもしれませんねw
(おまけ)
もっとミニマムな霊場、栄螺<さざえ>堂(=三匝<ささい もしくは さんそう>堂)ってご存知でしたか。勧請仏を一山どころか一堂に納めた建物です。
くわしくは こちら でどうぞ。
ここ一度行ってみたいと昔から思ってるんだけど、遠いんだよなぁ~><
霊場を巡礼する行為は古くからありましたが、一般大衆化するのは江戸時代に入ってからです。現世利益の風潮とあいまって全国に多くの巡礼地が誕生しました。
こうした霊場巡り、一国単位のものでも回るとなれば数日を要します。大規模なものともなれば数ヶ月はかかり、費用も労力も大変なものです。いくら大衆化したとはいえ、そうそう庶民が気軽に回れるものではありません。そこであまねく人々に結願(霊場のすべてを回りきること)の利益を施そうという施設が考え出されました。寺の裏山などに祠や石仏を配し、そこにすべての霊場をそれぞれ勧請(神仏の分霊を請じむかえること)するという、霊場巡礼地のミニチュア版です。
京都では、御室仁和寺の西門を出た裏山にある御室八十八箇所霊場めぐりが有名です。四国八十八箇所霊場を勧請したもの。私も学生の頃、2度ほど回ったことがあります。順路にそってお堂が点在し、京都市街地や東山、西山が一望できるハイキングコースといった趣きです。行程2時間弱くらいでしょうか。
最近、自宅近くの願成就寺にこうしたミニ霊場巡りがあるのを発見。先日行ってみました。
場所はこちら ↓
こちらのお寺自体、近江湖東二十七名刹霊場の二十一番札所でもあります。願成就寺の沿革は、参道入口に立っていました案内板でどうぞw
案内版ではちょっと意味が取りづらいですが、現在地は観音山と通称される山で八幡山の一部ということでしょうか。現在この観音山と北側の八幡山とはつながっていないのですが、八幡堀が出来る前はつながっていたのかもしれません。
参道石段下に、四国八十八箇所霊場と彫られた石柱が立っています。
この右側の石段を登った左手に一番阿波霊山寺を勧請した石造物があります。祠を模し本尊と大師像を彫り付けたものですね。
最初気づきませんでした。まあ裏山だろうということで、本堂周りには目も呉れず山に。途中から回ることになってしまいました^^;
左端が一番です。
あとはこのように、狭い意味での境内とその周囲に十九番までの石仏がありました。
上の写真右端にちょこっと写っているのは鐘楼です。
近づいて手を伸ばして梵鐘の銘文を接写してみると、
中世以前の古鐘と呼ばれる梵鐘は現存するものが少ないのは勿論ですが、江戸時代の梵鐘も、鋳造されたであろう数から比して、現存するものがかなり少ないんです。何故かといいますと、第二次世界大戦中の物資不足の折に、古鐘を除いて国に供出されてしまったんです。現存するものは、なんらかの理由で供出されなかったか、供出されても倉庫で眠っていたり、鋳潰される前に戦争が終わって返還されたりしたものなんです。試しにお近くの寺の梵鐘を見てください。多くは戦後に鋳造されたものだと思います。こんなとこにも戦争の爪跡が残っているんですね。
さて長くなりました^^; 本堂左手奥の二十番から裏山に入ります。
こんな感じの雑木と竹の林の道に
点々と石仏が現れます。
石仏は少し離れてる場所もありますが、ほとんどはこのように目に見える近くに点在しています。
道は、落ち葉が降り積もってていて、急な坂などでは足が滑ります。最近スコップで段をつけたような場所もありましたが、後半にはありませんでした。そう広くは無い山内に60箇所以上の石仏を配していますので、道は迷路のように入り組んでいて、なかなか順番どおりにいけませんw
四十五番伊予岩谷寺の左手の道を上がると、開けた所に出ます。山内開けた場所はここ1箇所です。
実はこの山という丘というか、北側から見ると
無残に削り取られています>< 上右の写真の道を抜けたとこが、この写真右真ん中上の林の先になります。
眺望はこんな感じ。
お! こうやって並べてみるともうちょっとでパノラマになったのか~。惜しい>< 左から、比叡山方面・比良山地方面・八幡山・西の湖方面を向いて撮影したものです。なかなか良い眺め。今度準備してきてお茶しようかなw
しばしたたずんで、残りの道を行きます。途中栗拾ったり、こんなとこを
を抜けたりしていくと、なにやら蜂の群れが>< かなり大きいです。引き返そうかとも思ったんですが、なんとか無事通過。家に戻ってから調べてみたところ オオスズメバチ らしい。活動低下してる時期でほんとよかった^^;
そうこうしながら八十六番まで発見して、二十番付近の入口辺りに戻ったんですが、八十七番と八十八番が見つからない;; あちこち探したんですが、結局見つからず仕舞いでした。
山内でも見つからないところがいくつかあったんですが、戻ってきて判明。伽藍(寺の建物)のある境内にありました。どうやら元に位置から崩落したもの境内においてあるみたいです。またここで思い付いたんですが、若しかすると88箇所元々は、削り取られた場所の方にも配してあって、配置しなおしたのかもしれません。今の配置がちょっとごたごたし過ぎのような気がしますので。
案内板に所要時間1時間30分とありましたが、写真取ったり栗拾ったりしながらでも小一時間でした。案内板の時間はちゃんと巡拝しながらの時間なのでしょう^^;
こうしたミニ霊場、くぐってみると結構ひっかりますので、全国各地にかなりありそうです。キャンプにはちと寒いこの時期、お近くにあるようでしたら、お散歩がてら行ってみてはいかがでしょうか。最近、信仰だけでなく自分探しやトレッキング感覚で霊場巡りをする方が増えて、ちょっとしたブームになっているそうです。今ファミリーキャンプしてる人たちが熟年になるころ、巡礼キャンプなんてものがポピュラーになってるかもしれませんねw
(おまけ)
もっとミニマムな霊場、栄螺<さざえ>堂(=三匝<ささい もしくは さんそう>堂)ってご存知でしたか。勧請仏を一山どころか一堂に納めた建物です。
くわしくは こちら でどうぞ。
ここ一度行ってみたいと昔から思ってるんだけど、遠いんだよなぁ~><
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15:00
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2007年11月28日
キャンプなマンガ・アニメ
っていうか野外生活的なマンガ・アニメってどんなのあったかなぁ~って、いろいろ検索してみました。
マンガでは、以下の4つが主にヒット。(登山やアウトドアスポーツ的なものは除きました)
①ビーパルじいさんのアウトドア教本・ビーパル小僧のアウトドア教本
かつてBE-PALに連載されていたアウトドアハウツーもののマンガ。時期により作者が異なり、YAWARA!で有名な浦沢直樹も描いていた。
②アウトドアの掟
はしもといわお著。 アウトドア・ギャグ漫画。自然の中で遊ぶためのルールやアウトドアに生きる人の喜怒哀楽を四コマで描写。
③ネイチャーパイロット
集英社の隔週刊コミック誌スーパージャンプに連載。漫画家と編集者と3人でさまざまな思いつきアウトドア企画を29回にわたって実験した。
④サバイバル
ゴルゴ13で有名なさいとうたかお著。天変地異により無人島と化した地にひとり取り残された少年が、厳しい環境の中を生き抜き、やがて生き別れた家族と出会うまでを描いた作品。
①は多分連載時に一部雑誌で読んでる筈なんですけど、全然覚えがない。孫におばあちゃんの知恵的なアウトドア術を教授するってマンガなら覚えているんですが、これに含まれるのか不明^^;
②これは全然知らない。ただ こちら のサイトで、このマンガ本のページサイド欄外に書かれた金言というか名(迷?)言を、HPの各コーナー上部帯に引用してあり、それを見ると大変面白そうなマンガだと思いました。
③これも知らないな~
④こちらは持ってました。すでにブックオフにいっちゃいましたが^^; ところどころにサバイバルの薀蓄が語られていますが、マンガとしてはストーリー的に物足りないかも。
アニメは、これっていったのがひっかかりませんね。思いつくのは、世界名作劇場の ふしぎの島のフローネ かな。サブタイトルが、家族ロビンソン漂流記w オーストラリア移民として船に乗るフローネ一家が、途中嵐に会い無人島に漂着し、サバイバル生活を繰り広げながら、やがて島を脱出してオーストラリアに辿り着くまでを描いた作品です。
ドラマなんかで言えば、一番最初のTV連続ドラマ版の 北の国から なんかが野外生活的かもですね。厳しい自然環境の中、電気もガスも水道も無い生活がドラマ前半で描かれています。お子さんといっしょに見るのもいいかと思いますが、確か第4話にいしだあゆみさんの不倫シーンが映っていたような・・・
そういや~、仮面ライダー響 もやたらキャンプぽかったかもw
他にもご存知のおすすめキャンプなマンガ・アニメ等ございましたら、ご教授くださいませ。
マンガでは、以下の4つが主にヒット。(登山やアウトドアスポーツ的なものは除きました)
①ビーパルじいさんのアウトドア教本・ビーパル小僧のアウトドア教本
かつてBE-PALに連載されていたアウトドアハウツーもののマンガ。時期により作者が異なり、YAWARA!で有名な浦沢直樹も描いていた。
②アウトドアの掟
はしもといわお著。 アウトドア・ギャグ漫画。自然の中で遊ぶためのルールやアウトドアに生きる人の喜怒哀楽を四コマで描写。
③ネイチャーパイロット
集英社の隔週刊コミック誌スーパージャンプに連載。漫画家と編集者と3人でさまざまな思いつきアウトドア企画を29回にわたって実験した。
④サバイバル
ゴルゴ13で有名なさいとうたかお著。天変地異により無人島と化した地にひとり取り残された少年が、厳しい環境の中を生き抜き、やがて生き別れた家族と出会うまでを描いた作品。
①は多分連載時に一部雑誌で読んでる筈なんですけど、全然覚えがない。孫におばあちゃんの知恵的なアウトドア術を教授するってマンガなら覚えているんですが、これに含まれるのか不明^^;
②これは全然知らない。ただ こちら のサイトで、このマンガ本のページサイド欄外に書かれた金言というか名(迷?)言を、HPの各コーナー上部帯に引用してあり、それを見ると大変面白そうなマンガだと思いました。
③これも知らないな~
④こちらは持ってました。すでにブックオフにいっちゃいましたが^^; ところどころにサバイバルの薀蓄が語られていますが、マンガとしてはストーリー的に物足りないかも。
アニメは、これっていったのがひっかかりませんね。思いつくのは、世界名作劇場の ふしぎの島のフローネ かな。サブタイトルが、家族ロビンソン漂流記w オーストラリア移民として船に乗るフローネ一家が、途中嵐に会い無人島に漂着し、サバイバル生活を繰り広げながら、やがて島を脱出してオーストラリアに辿り着くまでを描いた作品です。
ドラマなんかで言えば、一番最初のTV連続ドラマ版の 北の国から なんかが野外生活的かもですね。厳しい自然環境の中、電気もガスも水道も無い生活がドラマ前半で描かれています。お子さんといっしょに見るのもいいかと思いますが、確か第4話にいしだあゆみさんの不倫シーンが映っていたような・・・
そういや~、仮面ライダー響 もやたらキャンプぽかったかもw
他にもご存知のおすすめキャンプなマンガ・アニメ等ございましたら、ご教授くださいませ。
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20:30
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2007年11月28日
キャベツのたれ
キャベツって生で食べるとき何かけます?
私は、子供の頃から千切りキャベツにウスターソースたっぷりかけて食べるのが好きでした。関西では、立ち飲みの串かつ屋さんなんかで、カウンターに無料のざく切キャベツが盛ってあって、それを串かつ用にソースに浸して食べるなんてのも普通でしょうか。私は関東出身なのでこれと、立ち食いうどん屋さんで天かすが置いてあって無料で入れ放題なのに、ちょっとびっくりした覚えがあります。関東ではかけに天かすいれたら たぬき になって別商品ですからねw
さてソースもいいんですが、最近我が家でキャベツを生食するときは
ほぼ これ↓ になってます。

くばらコーポレイションのその名も キャベツのうまたれ ですw
博多では、キャベツのざくぎりに酢ベースのタレをかけたものを、串焼きと一緒に食することが、「やきとり屋さんの公式」だとか。所変わればいろいろな文化があるもんですね~。そのタレを再現したのが、こちらの商品だそうです。
生協で見つけて、なにげに買ったんですが、実にこれがうまい。どんぶり一杯のざくぎりキャベツは軽くいけます。もやしやブロッコリー・ジャガイモ・ニンジンなどを茹でた温野菜にも合います。
キャンプに持っていっても重宝しそうです。なかなかキャンプでお酢って取りませんよね。応用範囲も広そうですし、ノンオイルですので、この時期洗物も楽ですw
公式Webページには、さまざまなレシピも紹介されています。 こちら からどうぞ。
ちなみにうちでは、ざくぎりキャベツにじかに回しかけないで、タレを小皿に取って浸して食べます。だってかけると食べ終わった後に多量のタレが鉢に残るので^^; こちらの方が経済的かとw
私は、子供の頃から千切りキャベツにウスターソースたっぷりかけて食べるのが好きでした。関西では、立ち飲みの串かつ屋さんなんかで、カウンターに無料のざく切キャベツが盛ってあって、それを串かつ用にソースに浸して食べるなんてのも普通でしょうか。私は関東出身なのでこれと、立ち食いうどん屋さんで天かすが置いてあって無料で入れ放題なのに、ちょっとびっくりした覚えがあります。関東ではかけに天かすいれたら たぬき になって別商品ですからねw
さてソースもいいんですが、最近我が家でキャベツを生食するときは
ほぼ これ↓ になってます。
くばらコーポレイションのその名も キャベツのうまたれ ですw
博多では、キャベツのざくぎりに酢ベースのタレをかけたものを、串焼きと一緒に食することが、「やきとり屋さんの公式」だとか。所変わればいろいろな文化があるもんですね~。そのタレを再現したのが、こちらの商品だそうです。
生協で見つけて、なにげに買ったんですが、実にこれがうまい。どんぶり一杯のざくぎりキャベツは軽くいけます。もやしやブロッコリー・ジャガイモ・ニンジンなどを茹でた温野菜にも合います。
キャンプに持っていっても重宝しそうです。なかなかキャンプでお酢って取りませんよね。応用範囲も広そうですし、ノンオイルですので、この時期洗物も楽ですw
公式Webページには、さまざまなレシピも紹介されています。 こちら からどうぞ。
ちなみにうちでは、ざくぎりキャベツにじかに回しかけないで、タレを小皿に取って浸して食べます。だってかけると食べ終わった後に多量のタレが鉢に残るので^^; こちらの方が経済的かとw
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11:00
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2007年11月27日
バクダン鍋
山屋さんの間では有名なバクダン鍋、かつてはうちでも寒い時期のキャンプの定番メニューでした。
作り方は至って簡単。鍋に水を張り、煮干と種を抜いた鷹の爪、皮をむいたニンニク丸ごとを適量ぶち込みます。水の量にも依りますが、まあ2人前で煮干・鷹の爪10本ほど、ニンニク5、6個といったところでしょうか。煮立ったら煮干・鷹の爪を皿に引き上げます。これに醤油を回し掛け、鍋が出来るまでのおつまみになります。
後は味付けも具材も適当。うちでは大体、醤油さしてキャベツ・豚肉、味噌入れてキャベツ・豚肉、バターいれてうどんといった順番で、味の変化を楽しみながら食べてました。
重要なのはニンニク。決して途中で食べてはいけませんw 最後に残った煮崩れそうなニンニクは、それはもう絶品です。
何故名前がバクダンなのか、いまひとつネーミングがはまっているとは私には思えませんが、翌朝トイレに(大の方です^^;)行かれると、なんとなくご理解いただけると思います、ハイw
タグ :バクダン鍋
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17:30
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2007年11月27日
コンパス付きZIPPO
こんなケースに収められています。

蓋を開けると、

ZIPPOに装着したところとジャケットを開いたところ。


ジャケットからコンパスを取り出したところ。

コンパスは、オイル制動式のそれなりに本格的なもの。四辺には、それぞれ15000分の1・25000分の1・5万分の1・8万分の1に対応した縮尺目盛りがあります。
持ち歩いてると、ちょいと方角知りたい時など便利です。これで山歩けっていうには不安があるかと思いますが・・・
蓋を開けると、
ZIPPOに装着したところとジャケットを開いたところ。
ジャケットからコンパスを取り出したところ。
コンパスは、オイル制動式のそれなりに本格的なもの。四辺には、それぞれ15000分の1・25000分の1・5万分の1・8万分の1に対応した縮尺目盛りがあります。
持ち歩いてると、ちょいと方角知りたい時など便利です。これで山歩けっていうには不安があるかと思いますが・・・
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13:00
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2007年11月26日
紅葉の黄和田キャンプ場 ~本編その2~
11月23日から1泊2日で、滋賀県東近江市永源寺黄和田の憩いの園黄和田キャンプ場に行ってきました。 (序章は こちら 本編~その1~は こちら )
さて、寒さ対策も万全かと思いつつ眠りについたのですが・・・
何時頃でしょうか、ふと目覚めると 寒い >< 震えがくるとか全く眠れないとかいう程では無いのですが、確かに寒い。隣の二人は湯たんぽ入れてるから大丈夫かなとか、昔12月にキャンプしたときはこんなに寒かったかな、やぱ年かなとかつらつら考えながら、寝ては覚めを何回か繰り返し朝を迎えました。
テントを這い出してみると、

真っ白な草原。
テントやタープも霜が張り付いてます^^;
タープ内を暖めておくかと、カセット暖着火しようとしますが、点きません>< ガス気化しないようです。ボンベを懐にいれ、シングルストーブにヒーター乗せて着火。洗い物でもしようかと水場に行き蛇口をひねると、水でません>< 凍結しているようです。
仕方がないので、川へ水汲みに^^; 砂地を歩くとザクザクいいます。霜柱が立ってるようです。
ようやくカセット暖も着火し、タープ内で一息ついてますと、子供が起き出してきて外の景色に目を白黒w 「すっげ~! なんやこれ~! 真っ白や~~~」と大騒ぎしておりました。
実はこの日、今冬一番の冷え込みだったようです。帰宅後夕刊をみると、
彦根地方気象台で昨年より11日早く初氷と初霜を観測。甲賀市信楽町では、1月下旬並みの氷点下3・7度まで気温が下がったほか、米原市、東近江市などでも氷点下を記録。湖国は今冬一番の冷え込み。
とのこと。Yahoo天気でキャンプ場付近の気温見てみると、夜中1時くらいから6時くらいまで0度下回ってました>< 寒いはずです。
連れ合いも起き出してきて朝食の準備に取り掛かります。水が出ないので、時期が時期だし結構上流だし一食くらい平気でしょ、と川の水を使用^^; 外で焚き火をしながら、餅入りラーメンフカヒレ卵スープ仕立てを食べました。

昨晩寒かったかと聞くと、二人とも寒かったとのこと。そ~かぁ、湯たんぽ入れても寒いんか、とテントに行って湯たんぽ持ち上げると、まだほんのり暖かい! え~、これでも寒かったんかい! 私なんか湯たんぽ無かったのに、あとどうせいっちゅうんじゃ~、とブツブツ^^;
朝食後、子供と散歩。場内から川上の方へ向かいました。ちょっと歩くと松林に。こちらも少数ながらテント張れそうなスペースがあって、まだ場内でした。水場はありましたが、近くにトイレは無いようです。
ここからそこそこ広い河原に出られます。

テント張ってある広場の方は、開けた岸があまり無くて、すぐに流れのある川でした。こちらの方が夏の水遊びに良さそうです。ただこの辺りは山合ですので、雨天時には急激に増水するそうですのでご注意を。
川に小石投げて水切りをして遊びましたが、最近の子ってこういう遊びあんまりしないんですかね。うちの子は投げてもドボンとそれで終わりだったり、はねても1段>< へたやな~、っと見本をば。見事7段ほど跳ね、子供「うぉ~、すっげ~~!!」っと。面目躍如ですw いろいろ教えたり自分で工夫したりして、最後には5段ほど跳ねて満足してました。
さてあとは撤収です。テント・タープは結構濡れました。霜の状態の時に落としておけばよかった>< 晴天でしたが、うちのテント張ってる位置が、場内ではほぼ最後に日の当たる位置でした。9時半くらいからかな、当たり始めたのは。乾かしながらぼちぼちの作業でしたの、10時半頃に始めて13時頃撤収完了。15時から子供のスイミングがあったので、急いで帰宅とあいなりました。
ランキング参加してみました^^ ポチッとして頂けましたら幸いです。
さて、寒さ対策も万全かと思いつつ眠りについたのですが・・・
何時頃でしょうか、ふと目覚めると 寒い >< 震えがくるとか全く眠れないとかいう程では無いのですが、確かに寒い。隣の二人は湯たんぽ入れてるから大丈夫かなとか、昔12月にキャンプしたときはこんなに寒かったかな、やぱ年かなとかつらつら考えながら、寝ては覚めを何回か繰り返し朝を迎えました。
テントを這い出してみると、
真っ白な草原。
テントやタープも霜が張り付いてます^^;
タープ内を暖めておくかと、カセット暖着火しようとしますが、点きません>< ガス気化しないようです。ボンベを懐にいれ、シングルストーブにヒーター乗せて着火。洗い物でもしようかと水場に行き蛇口をひねると、水でません>< 凍結しているようです。
仕方がないので、川へ水汲みに^^; 砂地を歩くとザクザクいいます。霜柱が立ってるようです。
ようやくカセット暖も着火し、タープ内で一息ついてますと、子供が起き出してきて外の景色に目を白黒w 「すっげ~! なんやこれ~! 真っ白や~~~」と大騒ぎしておりました。
実はこの日、今冬一番の冷え込みだったようです。帰宅後夕刊をみると、
彦根地方気象台で昨年より11日早く初氷と初霜を観測。甲賀市信楽町では、1月下旬並みの氷点下3・7度まで気温が下がったほか、米原市、東近江市などでも氷点下を記録。湖国は今冬一番の冷え込み。
とのこと。Yahoo天気でキャンプ場付近の気温見てみると、夜中1時くらいから6時くらいまで0度下回ってました>< 寒いはずです。
連れ合いも起き出してきて朝食の準備に取り掛かります。水が出ないので、時期が時期だし結構上流だし一食くらい平気でしょ、と川の水を使用^^; 外で焚き火をしながら、餅入りラーメンフカヒレ卵スープ仕立てを食べました。
昨晩寒かったかと聞くと、二人とも寒かったとのこと。そ~かぁ、湯たんぽ入れても寒いんか、とテントに行って湯たんぽ持ち上げると、まだほんのり暖かい! え~、これでも寒かったんかい! 私なんか湯たんぽ無かったのに、あとどうせいっちゅうんじゃ~、とブツブツ^^;
朝食後、子供と散歩。場内から川上の方へ向かいました。ちょっと歩くと松林に。こちらも少数ながらテント張れそうなスペースがあって、まだ場内でした。水場はありましたが、近くにトイレは無いようです。
ここからそこそこ広い河原に出られます。
テント張ってある広場の方は、開けた岸があまり無くて、すぐに流れのある川でした。こちらの方が夏の水遊びに良さそうです。ただこの辺りは山合ですので、雨天時には急激に増水するそうですのでご注意を。
川に小石投げて水切りをして遊びましたが、最近の子ってこういう遊びあんまりしないんですかね。うちの子は投げてもドボンとそれで終わりだったり、はねても1段>< へたやな~、っと見本をば。見事7段ほど跳ね、子供「うぉ~、すっげ~~!!」っと。面目躍如ですw いろいろ教えたり自分で工夫したりして、最後には5段ほど跳ねて満足してました。
さてあとは撤収です。テント・タープは結構濡れました。霜の状態の時に落としておけばよかった>< 晴天でしたが、うちのテント張ってる位置が、場内ではほぼ最後に日の当たる位置でした。9時半くらいからかな、当たり始めたのは。乾かしながらぼちぼちの作業でしたの、10時半頃に始めて13時頃撤収完了。15時から子供のスイミングがあったので、急いで帰宅とあいなりました。
ランキング参加してみました^^ ポチッとして頂けましたら幸いです。
Posted by TaKa at
21:00
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2007年11月25日
紅葉の黄和田キャンプ場 ~本編その1~
11月23日1泊2日で行ってまいりました、黄和田キャンプ場の詳細とキャンプの様子をご紹介していきたいと思います。 (序章は こちら )
途中軽い渋滞があったものの、自宅から1時間半ほどでキャンプ場に到着。11時半頃でした。管理人小屋をのぞくとかわいいおばあさんw 「○○さんですか。」と問われましたが違います。この日他に予約いれられたキャンパーがいるみたいです。うちは予約いれませんでした。こちらのキャンプ場、一応開設期間は4月から11月の土日祝と夏休み期間中で、予約不要とのことですが、期間外でも連絡いれれば宿泊可能のようです。入り口の所に管理人不在時用の電話もありました。
料金は車単位。

普通車で日帰り1000円1泊2000円、バイクで日帰り300円1泊600円、キャンピングカーで日帰り1500円1泊3000円です。徒歩だったらどうなるんでしょうw テント設営数にも制限は無いみたいですが、その辺は常識内ということでしょう。
2000円支払うと、車にピンクのリボンというかはたきの先の布というか(^^;)、車のミラーのとこに結びつけてくれました。有料入場者の印ですね。
さていよいよ入場です。入口からこの坂 ↓ を下ると、
どーんと視界が開けて見えてまいりました。(写真は翌日撮影したものです)

河原から一段上がったところに、一見草地のサイトが車道両側に広がります。右上川向こうに見える道路は国道421号。
こちらは上の写真の位置から奥に進んで、振り返って撮影したもの。

真ん中やや右下に小さく見えるのがトイレです。よく工事現場とかに置いてあるタイプのやつですね。汲み取り式。場内にはこういうトイレを2~3置いた場所が3箇所あります。所々に石組んだのが見えますが、かまどの跡です>< こちらのキャンプ場直火可なのですが、後始末はきちんとしましょうね。
設営したのは、坂下りたところから場内4分の1ほど進んだ山側の水場の近く。ちょいと風があったので、川側ではなくこちら側にしました。左端中央に小さく見えてるのが水場。

水場は、こんな ↓ の感じのが5箇所ほどあります。一番奥にあったやつだけ 飲用不可 と表示がありましたが、他のはどうなんだろう。同じ管から引いてるような気もしますが・・・ とりあえず生水は飲まないようにしました^^;

とにかくタープたててお昼食べないとと、設営はじめたんですが、タープはこのキャンプでデビューを飾る コールマン3ポールワイドスクリーン の上、一見草地というか土に見える地面は、石ころだらけでペグ打ちに一苦労>< プラペグ絶対歯が立ちません。ソリッドステークと金槌は必須ですw

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40
スティークのボディーは、どんなに固い地面でも深く、強く、しかも曲がらずに打ち込むことができる鍛造スチール55C網製。最高レベルの強度と耐久性を誇る。
これも今回初デビュー品。持ってきてほんと良かった。商品説明通りの優れものです。ガンガン刺さりますw 50の方買うつもりだったんですが、購入前にペグ入れてる工具箱に入らないことが判明。40にしました。
昼食も作るつもりだったのですが、来る途中1個30円で売ってたおにぎり頬張って終了。買っておいてよかったw ひととおり設営し終わったのは、15時過ぎでした。

ふと川向こうの山をみあげると、すでにお日様は山影にお隠れになりそう>< 谷あいにあるこのキャンプ場、日暮れはかなり早いです。
コーヒーでも入れて一息つこうかとすると、やかんが無い>< シェラカップでお湯を沸かして、緑茶のパック入れてティータイムです。場内でも
こんな ↓ 感じや

こんな ↓ 感じで

紅葉を愛でることが出来ます。この日は結局うちも含めてお泊りのキャンパーは3組だけでした。川向こうに国道421号がありますが、そこそこ離れているのと交通量が少ないので、静かでゆったりとした時間が過ごせました。
こちらは、初設営のコールマン3ポールワイドスクリーンの中。ヘキサタープに慣れてる我が家としては狭い感じがましたが、実際動き回ってみると結構余裕がありますね。詳細はいずれ。

ほかにもいくつかデビュー品が写っておりますw そちらもいずれ^^;
夜は豚焼肉と、ほうとう鍋にしました。寒いときは鍋が1番ですw タープは早速焼肉臭くなってしまいました^^; おもいっきし着込んでいますが寒いです><

こちらもデビュー品。デビュー品多いですね^^; 寒がりの連れ合いをひっぱり出すために購入した イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8 と GENTOS(ジェントス)エクスプローラー EX-737NX です。どちらもなかなか優れものw


外は早うに日が暮れて真っ暗かと思いきや、そうでもないです。場内は三箇所のトイレの所に外灯があるだけなのですが、川向の国道にもいくつか外灯があって、暗闇と化すまでには至らないようです。まあこの日は、テントの山側から昇った月が満月近く、はじめ木陰から見えたときは外灯かと見紛うほどの月明かりだったのもの影響しているかもしれません。それにしても明るいきれいなお月様でした。空気がきれいなんでしょうね。
夜も更けるにつれ、深々と冷え込んできましたので21時には就寝。テント内はボトム下にブルーシート。上に銀マットを敷き詰め、ほんの少し綿の入った大きめレジャーシートに、ロゴスのNEWフロッキーエアマット。これは子供と連れ合い用>< 私は長座布団を引きました。(この長座布団、長野県発祥の文化だってご存知でしたか。いまでこそどこにでも売ってますが、もともと信州地方で使われていた座布団の形態で、5、6年ほど前にはほとんど見かけない商品だったんですよね。) その上に大人はノースフェイスの羽毛シュラフにイスカのゴアカバー。子供はモンベルのスーパーストレッチバロウバッグ#3に昔REIで買ったフリースの封筒型ブランケットを突っ込み、さらに連れ合いと子供には3.5ℓの湯たんぽ。
これで完璧だろうと寝たのですが・・・ ( つづく )
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途中軽い渋滞があったものの、自宅から1時間半ほどでキャンプ場に到着。11時半頃でした。管理人小屋をのぞくとかわいいおばあさんw 「○○さんですか。」と問われましたが違います。この日他に予約いれられたキャンパーがいるみたいです。うちは予約いれませんでした。こちらのキャンプ場、一応開設期間は4月から11月の土日祝と夏休み期間中で、予約不要とのことですが、期間外でも連絡いれれば宿泊可能のようです。入り口の所に管理人不在時用の電話もありました。
料金は車単位。
普通車で日帰り1000円1泊2000円、バイクで日帰り300円1泊600円、キャンピングカーで日帰り1500円1泊3000円です。徒歩だったらどうなるんでしょうw テント設営数にも制限は無いみたいですが、その辺は常識内ということでしょう。
2000円支払うと、車にピンクのリボンというかはたきの先の布というか(^^;)、車のミラーのとこに結びつけてくれました。有料入場者の印ですね。
さていよいよ入場です。入口からこの坂 ↓ を下ると、
どーんと視界が開けて見えてまいりました。(写真は翌日撮影したものです)
河原から一段上がったところに、一見草地のサイトが車道両側に広がります。右上川向こうに見える道路は国道421号。
こちらは上の写真の位置から奥に進んで、振り返って撮影したもの。
真ん中やや右下に小さく見えるのがトイレです。よく工事現場とかに置いてあるタイプのやつですね。汲み取り式。場内にはこういうトイレを2~3置いた場所が3箇所あります。所々に石組んだのが見えますが、かまどの跡です>< こちらのキャンプ場直火可なのですが、後始末はきちんとしましょうね。
設営したのは、坂下りたところから場内4分の1ほど進んだ山側の水場の近く。ちょいと風があったので、川側ではなくこちら側にしました。左端中央に小さく見えてるのが水場。
水場は、こんな ↓ の感じのが5箇所ほどあります。一番奥にあったやつだけ 飲用不可 と表示がありましたが、他のはどうなんだろう。同じ管から引いてるような気もしますが・・・ とりあえず生水は飲まないようにしました^^;
とにかくタープたててお昼食べないとと、設営はじめたんですが、タープはこのキャンプでデビューを飾る コールマン3ポールワイドスクリーン の上、一見草地というか土に見える地面は、石ころだらけでペグ打ちに一苦労>< プラペグ絶対歯が立ちません。ソリッドステークと金槌は必須ですw

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40
スティークのボディーは、どんなに固い地面でも深く、強く、しかも曲がらずに打ち込むことができる鍛造スチール55C網製。最高レベルの強度と耐久性を誇る。
これも今回初デビュー品。持ってきてほんと良かった。商品説明通りの優れものです。ガンガン刺さりますw 50の方買うつもりだったんですが、購入前にペグ入れてる工具箱に入らないことが判明。40にしました。
昼食も作るつもりだったのですが、来る途中1個30円で売ってたおにぎり頬張って終了。買っておいてよかったw ひととおり設営し終わったのは、15時過ぎでした。
ふと川向こうの山をみあげると、すでにお日様は山影にお隠れになりそう>< 谷あいにあるこのキャンプ場、日暮れはかなり早いです。
コーヒーでも入れて一息つこうかとすると、やかんが無い>< シェラカップでお湯を沸かして、緑茶のパック入れてティータイムです。場内でも
こんな ↓ 感じや
こんな ↓ 感じで
紅葉を愛でることが出来ます。この日は結局うちも含めてお泊りのキャンパーは3組だけでした。川向こうに国道421号がありますが、そこそこ離れているのと交通量が少ないので、静かでゆったりとした時間が過ごせました。
こちらは、初設営のコールマン3ポールワイドスクリーンの中。ヘキサタープに慣れてる我が家としては狭い感じがましたが、実際動き回ってみると結構余裕がありますね。詳細はいずれ。
ほかにもいくつかデビュー品が写っておりますw そちらもいずれ^^;
夜は豚焼肉と、ほうとう鍋にしました。寒いときは鍋が1番ですw タープは早速焼肉臭くなってしまいました^^; おもいっきし着込んでいますが寒いです><
こちらもデビュー品。デビュー品多いですね^^; 寒がりの連れ合いをひっぱり出すために購入した イワタニ産業(Iwatani) カセット暖CB-8 と GENTOS(ジェントス)エクスプローラー EX-737NX です。どちらもなかなか優れものw
外は早うに日が暮れて真っ暗かと思いきや、そうでもないです。場内は三箇所のトイレの所に外灯があるだけなのですが、川向の国道にもいくつか外灯があって、暗闇と化すまでには至らないようです。まあこの日は、テントの山側から昇った月が満月近く、はじめ木陰から見えたときは外灯かと見紛うほどの月明かりだったのもの影響しているかもしれません。それにしても明るいきれいなお月様でした。空気がきれいなんでしょうね。
夜も更けるにつれ、深々と冷え込んできましたので21時には就寝。テント内はボトム下にブルーシート。上に銀マットを敷き詰め、ほんの少し綿の入った大きめレジャーシートに、ロゴスのNEWフロッキーエアマット。これは子供と連れ合い用>< 私は長座布団を引きました。(この長座布団、長野県発祥の文化だってご存知でしたか。いまでこそどこにでも売ってますが、もともと信州地方で使われていた座布団の形態で、5、6年ほど前にはほとんど見かけない商品だったんですよね。) その上に大人はノースフェイスの羽毛シュラフにイスカのゴアカバー。子供はモンベルのスーパーストレッチバロウバッグ#3に昔REIで買ったフリースの封筒型ブランケットを突っ込み、さらに連れ合いと子供には3.5ℓの湯たんぽ。
これで完璧だろうと寝たのですが・・・ ( つづく )
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16:51
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